公募増資と増配


07/02/05 PM11時ごろ  ・コメント(5)

企業もまだまだ元気ですが、事業の拡大等の理由から公募増資を発表したりしています。
それと同時に増配の発表をしている企業があるのですが、ちょっとよく分からないんです・・・・。


どなたかご教示お願いいたします。


公募増資は、企業が成長するために必要だと思っています。

ですが、株式発行数が増え1株当たりの利益は減少することになります。
よって、既存株主の利益は損なわれることになります。でも、成長を!と思い我慢します。


一般的に公募増資の引受先は証券会社になりますが、公募増資で証券会社はどうやって利益をえているのでしょうか?
ただで引き受ける訳はないはずですが、お得に引き受けて配当まで増額っていうのは、結構美味しい話のように思えます。しかも、安全そうな会社にしか公募に応じませんしね。


まぁ〜証券会社の事はいいとしまして、
先ほどの続きですが、
利益を希薄化させて、増配でさらに来期への資金をなぜ放出するのでしょうか?
成長への手段として、お金を外部から調達しているのに内部からお金を出してしまっては、勿体ない気がします。

そうすると、やはり株価対策なんでしょうか。
公募増資を発表すると一時期的に株価の下落をしていた記憶があります。
それを食い止めるための手段として増配を組み合わせている気がするのですが、企業の方向性として正しいのでしょうか?


あ〜あ、ちゃんと勉強しましょう……。

 お知らせ&関連エントリー

next.gif  正しい負債
back.gif  これからの投資について、

おすすめ投資入門Book
あたりまえだけど誰も教えてくれない お金のルール はじめての積立て投資1年生 月1万円からコツコツはじめて増やせるしくみがわかる本 (アスカビジネス) お金の教室—二十歳の君に贈る「マネー運用論」 30代からはじめる投資信託選びでいちばん知りたいこと 半値になっても儲かる「つみたて投資」 入社1年目の教科書 まぐれ—投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか


コメントお待ちしています♪

1. 笠置
2007 02/06 (Tue)
AM 05:12

こんばんは!先日はありがとうございました。
早速リンクいただきありがとうございます。

公募増資自体は一時株価も下がりますね。でもまあ未来の利益の源泉だから我慢します。問題はそれと同時におこなった増配ですね。

せっかくお金を調達しているのに、それをばら撒くとは意味が分かりません。おっしゃるとおり株価対策なのかもしれませんが、会社の方向性としては?という気がします。だったら内部留保したほうがいいじゃん、と思ってしまいます。かえるサンの言うとおり「ちょっとよくわからない」でいいのではないでしょうか。

意味不明な資金政策をした会社、私がチェックしていた銘柄にもありますよ〜
4241アテクト 2006年7月に新規上場⇒10月下方修正⇒2007年1月下方修正+自社株買いこれなんかも、「市場からお金集めたいの?何のために上場したの?」と思わず突っ込みを入れたくなるような。

まあ、こういう会社は投資対象からはずすのがわれわれとしては「合理的な行動」なのかもしれませんね(笑)

2. キルヒアイスキー
2007 02/06 (Tue)
PM 09:39

こんばんは〜。我が保有銘柄のペガサスミシン製造も 新規事業立上げ→公募増資で資金集め→何故か同時に記念配当 というパターンでした。合理的に考えれば意味不明な資本政策なんですが、そこまで深く考えていない投資家も多いでしょうから、「希薄化してごめんちゃい、増配するから許して」というごまかしなのかな〜などと邪推してしまいます。

3. かえる
2007 02/06 (Tue)
PM 10:55

>笠置さん
早速、ありがとうございます。
まぁあまり深く考えなくていいのですかね〜。

「合理的な行動」と考えると、投資対象からはずれますね。
なるべく、いい目柄を素直に見れるように頑張りたいものです。

それにしても、新規上場銘柄は色々と読みにくいみたいですね・・・。


>キルヒアイスキーさん
やはり、そのように感じてしまいますよね。
まぁ〜資金調達の方法に問題がある会社がおおいので、それには注意をしたいですよね。

資金を用意したからにはしっかりと業績を伸ばして欲しいですね。

4. 笠置
2007 02/07 (Wed)
AM 03:37

再びこんばんは。
先日飲み会のときに話していた、「有利子負債が企業価値に及ぼす影響」について板倉雄一郎事務所のパートナーの人がブログで説明していたのでお知らせします。

文章は読むのに苦労するかもしれません。が、とりあえずよんでみてください。きっと何を言っているか理解できない所もあるでしょうから、わかりにくければ私のブログにでも聞いていただければ「ある程度」は答えられると思います(汗)

http://www.yuichiro-itakura.com/
のパートナーエッセー(by 石野雄一)
ファイナンス基礎理論 第8回「負債の節税効果とは」を読んでみて下さい。
有利子負債0が絶対いい!と言うわけではないってことですね。

5. かえる
2007 02/07 (Wed)
PM 11:53

>笠置さん
読みました。非常に中身が濃いですね……。上半分は何度も読んでなんとなくイメージをつかめました。

それにしてもさすが板倉さんですね。非常にいいコンテンツがあるので、本を読むより勉強になりそうですね。

色々ありがとうございます。


             

名前  : 

メールアドレスf  : (※表示されません。)

ホームページ  : 



Facebookでのコメントもお待ちしています




トラックバック

 URL:/952
 ※ エントリーのリンクが確認できないと公開されませんのでご注意ください。


自己紹介

アイコン プロフィール
mail.gif  icon-twitter  icon-flickr  icon-flickr  feed  はてなブックマーク  icon-flickr  icon-twitter  blip  icon-facebook  Instagram

この日記のはてなブックマーク数

follow us in feedly

著書      監修
あたりまえだけど誰も教えてくれない お金のルール はじめての積立て投資1年生 月1万円からコツコツはじめて増やせるしくみがわかる本 (アスカビジネス)



相互リンクさんです。

おかげ様で、たくさんの優良サイトとリンクを結ばせて頂きました。
ぜひ、訪れてみてください!

リンクをランダムで表示しています。

アイコン ほかにも必読サイトございます


資産運用のおすすめパートナー

最近の記事とコメント

 

メデイア掲載履歴
[掲載] 中日新聞に掲載されまし
[出版] 確定拠出年金活用ガイド
[掲載] 中日新聞に掲載されまし
ネットマネー6月号に掲載して頂き
「日経ヴェリタス」に年末NISA
無事、セゾン投信セミナー終了♪
モーニングスターの「NISA本命
ネットマネー8月号に掲載して頂き
Gainerに掲載して頂きました
ネットマネー6月号に掲載して頂き
12/27の読売新聞に掲載されま
「日経ヴェリタス」に掲載されまし
日経新聞に取材された内容が掲載さ
ダイヤモンドZaiで本を5名様に
かえるとフッシーの「誰も教えてく
インベストライフ 2012年7月
ネットマネー8月号に掲載して頂き
[出版] あたりまえだけど誰も教
[書籍] はじめての積立て投資1
セゾン投信「投資の達人からの応援
ひふみ投信セミナーを終えての感想
ひふみ投信:大阪セミナーのまとめ
BLOGOS financeさん
日経新聞の夕刊に掲載されました
[書籍] ベスト投資信託ガイド

当サイトのおすすめ記事

カスタム検索

 ■ 海外ETFのまとめ
 ■ 投資書籍の評価一覧
 ■ タグ:読書
 ■ タグ:企業分析
 ■ タグ:企業価値