ゆうちょ銀行の投資信託の具合


08/03/23 AM 9時ごろ  ・コメント(6)

ちょっとゆうちょ銀行の投信に一時期の勢いが無くなったので、ちょっと調べてみました。
なんの役にも立たないと思いますが・・・・・。
勝手な推測ですが、郵ちょ銀行で投信を購入される方の中には、あまり投資に積極的ではないけど今後を考えて・・・。と、される感じが多いのです。手数料も比較的高いですし、サポートなら野村証券や大和証券の方が良いですし・・・・。
なので、少し保守的な個人投資家さんの投資に対する指標みたいな感じが判るのでは?と思っています。
あくまで、勝手な推測なので、お許しください。

純資産総額と基準価額の推移ですが、やはり世界的な株安が進んでいますし、金融商品取引法の改正があり、購入の説明等が増え面倒になったので、2007/11月以降を見ると少し頼りない推移となっています。

郵貯投信の残高


単純に、基準価額に引きづられている感じもしますが、ゆうちょ銀行の投信は、自動積立もあります、今までの販売の勢いを見ると単にスポット購入だけでなく、積立による増加も結構大きいのではないでしょうか。
ドルコストで積立て! なんてのは非常に説明しやすかったと思います。リスクの説明なんかも非常に省けるでしょうから・・・・・。
そんな訳で、推移を少しチェックです。

基準価額と純資産総額の推移
 基準価格*1純資産総額増減
2008年03月-6.8%-6.1%0.7%
2008年02月-0.1%1.8%1.8%
2008年01月-7.2%-5.5%1.7%
2007年12月0.9%2.8%1.9%
2007年11月-4.7%-2.3%2.3%
2007年10月0.9%3.0%2.1%
2007年09月1.8%3.7%1.9%
2007年08月-2.2%2.7%4.9%
2007年07月-3.8%2.5%6.3%
2007年06月-1.2%8.4%9.6%
2007年05月0.4%8.0%7.6%
2007年04月2.4%11.7%9.3%
2007年03月-0.7%6.7%7.5%
買いも売りも無ければ、基準価額と純資産総額の推移は同じになると思います。
ですが、積立やスポット購入があるので、純資産総額は基本的には、基準価格の推移より増える傾向があると思いますが、どんどんその差が縮まっているようです。


きっと解約が多いんだと思います。

2007年9,10月あたりの増え方を見て約2%を切るぐらいが自動積立のような感じがしますね。
そうなりますと、年が明けてからは、解約というか資金流出傾向の感じがしますね。

ゆうちょ銀行の商品はコストは高いですが、そんなにリターンを求める商品は少ないと思っています。
日興の外国債券ファンドと野村のバランスファンドが大部分([メモ] 目で見るゆうちょ銀行の投資信託)を占めているので、本来なら下落に強いはずですし、10年後の将来に期待していれば株式が低迷は、多く買えるチャンスな訳ですよね?
そう考えると買っている人も多いのだと思いますが、結構な方が解約しているのかも知れません。

そう言った意味では、[メモ] だから投信信託が売れている?でも書いたのですが、10年間の手数料収入が国債だと604円に対し、投資信託では6500円らしいです。
絶対に無理な販売はあったはずですし、説明不足も多かったはずです。コストは高いはずですが良い商品もあるので、現状は推移は少し考えにくい結果だと思います。
きっと投資なんてやめようと思った方も多いはず・・・・。大いに反省して欲しいですね。


セミナーの情報なども判りやすく前に出すべき!

大体、買わせる前にそう言った事の方が大事では? セミナーの情報も見にくいのでリンク貼っておきます。
  資産運用セミナー:個人のお客さま|ゆうちょ銀行

で、書いてきましたが、まとまりのないエントリーというか愚痴になってしまいました・・・・。スイマセン
で、個人投資家のさんの元気が無い感じですね・・・・。少ししんどい時期ですが、頑張って将来に結果が出せるように頑張りたいと思います。


*1 基準価額の平均ですが、各ファンドの
 基準価額×純資産総額 ÷ 全部の純資産総額 で、加重平均を算出しています。

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コメントお待ちしています♪

1. nancix
2008 03/23 (Sun)
PM 09:51

 なるほど…グラフや分析を見せていただくと、今日読んだ新聞記事が改めて説得性を帯びますね。
 http://www.asahi.com/business/update/0322/TKY200803220326.html
 「元本保証の定期預金を契約したはずが、実際は投信を契約していた」というような高齢者は、担当者の作為的な作戦でなければ、勘違いと思い込みの激しい方ではないかと推察されますが…。
 解約した高齢者の方々は、投資信託全てを「あれはダメ、詐欺的商品」と決め付けそうで、周囲の人に対しても「投資なんぞ許さん!」とはねつけそうで、悲しいことです。
 

2. Mc.N
2008 03/24 (Mon)
AM 06:28

資産高の場合、単に資産価値が下がったから減っているということも考慮すべきでは?今回の目的ならむしろ口数の増減の比較の方が良かったのかもしれません。

それとゆうちょ銀行で月次を出していたりします。
-----
ゆうちょ銀行貯金残高速報・投資信託取扱状況(2008年2月期)−ゆうちょ銀行
http://www.jp-bank.japanpost.jp/aboutus/financial/abt_fnc_news0802.html
-----
#単に高い時に買って安い時に売る心理というだけのような気はします:-P。
#ゆうちょだからとかなんとか内閣だからというのはあまり関係無いかと。

3. かえる
2008 03/25 (Tue)
AM 12:31

>nancixさん
初めましてです!コメント有り難うございます♪

リンク先の記事読みましたが、やはり説明不足等でのクレームはどこも多いようですね。

ほんと、どこも一時のブームにのって販売した感がありますね。
特に投資信託なんて長期で持ってもらったほうが、良いのにですね。
どんどん、無料のセミナーなど活用して、良いというか、納得して投資をしたいところです。

これからもヨロシクです♪

4. かえる
2008 03/25 (Tue)
AM 12:45

>Mc.Nさん
またまた、有力は情報ありがとうございます。
で、比較なんですが、さすがに口座数まではさかのぼって入力はつらいです...。
なので、無理矢理なんですが、加重平均でらしく比較してみました。

で、自動積立てが22万件あるのですが、それにして増加のペースが遅い感じがします。
資産総額の増減と、基準価額の差がどんどん小さくなっているので、やっぱり高い時に買って安い時に.....ですね。


とりあえず、投資は自己責任ですよね♪

5. 九州FP
2008 03/25 (Tue)
AM 10:49

こんにちは。
地方に在中する人たちにとっては
とても身近な郵便局。
そこが売り出した投信とあって
ゆうちょで初めて投資信託を
買ったという方が多かったのでは
ないでしょうか。
スタートは実に順調でした。
しかしここに来てさすがに
という感じでしょうか。

いまだ投資というものにそれほど
慣れていない国民性もあり
様々なリスクも含め、購入者には
充分すぎるくらいの説明が必要だと
思います。
なじみ深い金融機関だけに
ゆうちょの注目は大きいはずですし。

6. かえる
2008 03/25 (Tue)
PM 11:15

>九州FPさん
僕は関西なので、証券会社などは近くにあり不便さは感じていませんでしたが、
地方にとって、ゆうちょうは非常に投資しやすい窓口ですよね。

結構買われた方は、多かったのかもしれませんね。
少しぐらいの下落には耐えれますが、基準価額が、ほぼ全部設定価格の1万円を割れているのも見ると、解約された方は多いのでは....。

今からでも遅くはないので、もっとゆうちょ銀行には頑張って欲しい所です。


             

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