日本に投資するにもやもや


09/07/18 AM 8時ごろ  ・コメント(13)

今回は、ちょっと他の方のブログを見ていて思った自分なりのもやもやを整理してみたいと思います。
以前から、日本株、日本市場に魅力がないと見かけています。 で、インデックス投資家さんのブログを見ていても、日本株の積立を中止(休止)した等の記事やコメント見かけるんです。
今回も答えがあやふやな感じですが、自分なりに整理してみたいと思います。

僕が仮に積立をやめる場合の理由を考えてみたいと思います。

  • 円高なので、海外株式や海外債券が魅力的に見える。
  • 日本市場が割高。
  • 以前は、日本の期待リターンを色んな本を見て 6% に想定していましたが、期待リターンを素人目線で考える (4)で、年金さんの4.8%にしました。 そのリターンの低さとボラティリティの大きさが魅力的ではない。
  • 金利も低いし、日本の将来にやっぱりガッカリ・・・・。 外国は将来がありそう。

と、言った感じでしょうか。
REITやコモディティのアセットなら、歴史が比較的浅いなど考えられるんですが、僕の視点だと完全に予想して投資を辞めるって感じのようです。
想像力などないので、これぐらいしか思いつきませんです・・・・。

で、現在、僕は日本株を積立ていますが、実際に僕がやめると言うか休止するなら、上二つの「円高」「割高」を理由に休止って事を考えています。
ただ、現在は円高気味だけど、日本株はまだ安い感じを受けているので、積立中ってところでしょうか。
多分、次のプチバブルというか、ブームがやってきて、その中にいるとちゃんと判断できるから判らないと思うのですが、今はそう言った感じで投資を続けて行きたいと感じています。

他の理由ってなると、chonanがいる僕としてはリターンが低いからや将来が・・・・。と、言う理由で投資を止めるのはあまりにも悲しいので考えてないです。
そこら辺は、とりあえずポジティブに考えていまうす
何かが変われば、少しでも良くなって欲しいと思い、仕事をしたりブログを書いたりしているこの頃です。

まぁーそんな訳で日本市場っていうのは、なかなかのわがままな感じではありますが、気長にやって行きたいと思っています。

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コメントお待ちしています♪

1. ROM人
2009 07/18 (Sat)
PM 02:06

まあ・・・・日本株がダメと言われるのはいつものことですw つうかデフレであれば株ダメだから仕方ない。

所で日本株の積み立てを中止している方々は投資そのものをやめちゃってるのでしょうか? それとも別の資産への投資を増やしているのかな? 昔話ですが、6〜7年前には国家破綻とハイパーインフレ流行りで欧米への投資を勧誘している人がいたのを覚えています。

かえるさんの見た所ではどんな感じでしょうか?

2. 田舎のKen
2009 07/18 (Sat)
PM 07:24

こんばんは。

インデックス投資家さんで積み立てをストップされている方はボクも含め、割高だと思うからというのではなく、某官僚さんの発言や、某ETFの考えを発表したのが引き金になっているケースが多いのではないでしょうか。

まあそれも含め日本の将来が・・・ということなのかもしれませんけど(^^;)

ただやっぱり自分の住んでいる国に期待が持てない部分がある、というのは寂しいものがありますね。だからこそボクは個別株を選択したわけですが・・・。

3. かえる
2009 07/19 (Sun)
PM 11:26

>ROM人さん
確かに長期のデフレ下で大きなリターンを期待するのは過剰かもしれませんね。

で、投資をやめられている方って言うのは少ないのではないでしょうか。
違う資産に投資を継続されている方々が多いようです。
成長しない国への投資ってむずかしいですね〜。まぁー僕は成長などではなく分散で投資して行きたいと思います。

4. かえる
2009 07/19 (Sun)
PM 11:40

>田舎のKenさん
こんばんはです。
割高って感じではなくですか〜。
で、発言などで休止って言うのは僕にはちょっと判らない部分ですね。
国に政治が充てにできないので、自分で資産運用を初めていますので、発言程度で止められないって感じですかね。
ここら辺は田舎のKenさんと同じく個別もやっている所もあるかのかもしれませんです。
インデックス投資だけなら違って考えになっていたかもしれませんです。

ほんと、日本って難しいですね〜。

5. ROM人
2009 07/20 (Mon)
AM 04:33

かえるさん

そうですか止めてるわけでなく、別のものに投資ですか。まあ・・・・色々ありますね。

面白い話を聞かせていただきましてありがとうございます。

6. takeshi
2009 10/11 (Sun)
AM 03:04

お世話様です。
1.最近、電気自動車に使うモータを調べてみて強力なマグネットを用いた実に効率の良いモータで差別化する要素はなさそう。電池はこれから戦争。
今はGSユアサがトップ。太陽光発電も結晶シリコンから薄膜、化合物半導体へと。量子力学の成果をふんだんに取り入れた素材開発がこれからどんどん出てきます。宇宙開発も、ジェット機も、自然エネルギーも、etc
これまでの日本の停滞は演出されたものでそれもいずれ払拭されます。
もっと楽天的に考えましょう。(一般的な話しでした)

2.多くの専門家がMBAを取得してファンダメンタルもテクニカルも十分理解した上で、短期売買に走ったり、個人投資家を市場に誘導するために少し夢と希望と中途半端な情報を日々流しています。
 確かに営業利益/売上高が10%を越える企業は東証1部で20%程度しか有りませんし最近はPERもPBRも無視して先物や為替、米国ダウに振り回されて・・・・しばらく休み・・・10年後に何を期待するか、何が不要かを考える良い時期だと思います。

3.リスクプレミアムの考え方
 企業が資金を入手するコストとして銀行から借入金の金利と投資家に投資してもらう為の益利回りを加重平均して求めます。(4%〜7%程度)
問題はこの借入金利を超える利益を出さなければ企業としては存立しないという事です。(最近のモラトリアムはこの辺がおかしい?)
 GDPは確かに1992年頃からほとんど増加していません。TOPIXで考えれば成長率はほとんどないという事になります。これが平均化して日本株はダメといわれる刷り込みだと思っています。努力しない企業でも生き残れる時代はそろそろ終わりかもしれません。

4.個人が投資でどのくらいの利回りを求めるかが重要。
 10%以下であれば市場の変動率20%に埋もれてしまい何もしない方がよい。
 目標は年間30%を達成する事。(これを実現するために何をするかが重要)
 グレアムの証券分析をこの夏読んでみました。
  (大恐慌の1932年の暴落の2年後の出版 今と同じ状況)
 ○大恐慌の状態ではどんなリスク分散も通用しない。
 ○株式は本来リスクの有る事業をする為に資金を得る手段なので
  それに見合うリスクプレミアムを支払う必要がある。
 ○株券を高利回りの元本が保証された債券のように扱う。
  資産価値の半分位で売られていたら買う(余裕度=上昇余地を持つ)
 バフェットはこれに企業の収益力の増加、成長を加味して長期保有して自己の利益を最大にする事を目指した。
 いずれも「何が自分を勝利に導いてくれるか」に集中して調査した。

以上 私も中原圭介さんや優利加さんのブログを参考にしながら個別企業やその儲けの源泉(技術やサービス)を調べています。

 娘と「しまむら」の話しをしていたら買いそびれてしまい高校生の直感は侮れないなー    

7. かえる
2009 10/13 (Tue)
PM 03:36

>takeshiさん
コメントの返信遅くなって申し訳ありません。

色々と興味深い内容ありがとうございます。
特に、2,3,4と勉強になります。

2への感想
はい、仕事が変わった事などもあり、なかなか集中する事ができませんでしたが、ペースをつかんで10年後も期待できるところに投資したいと思います。
それにしても、ほんと株価が上へと下へと大変ですねー

3への感想
益利回りを加重平均(4%〜7%程度)これはもうちょっと高いような気もします。
と言うことはやはり企業の経営は大変と言うことですよね。
で、確かにTOPIXなどで判断すれば上がっていませんが、なんとなく上場の企業が多いのも問題あるような気も・・・。
やはり、僕には個別というかアクティブが良さそうです。

4への感想
ううー30%ですかこれはなかなか僕にはハードルが高そうです。
そこに関しては自分らしくで投資を継続していきたいと思います。

8. takeshi
2009 10/18 (Sun)
PM 11:14

お世話様です。
1.33業種を調べてみた感想
 やはりおっしゃる通り企業数が多い業種でROE5%以上という銘柄は
 少なく、医薬品、マザーズの一部を除けばとても年率10%の成長は難しい。
 (それでも将来を期待できるものを探していますが・・・)
2.東証の時価総額
 戦後の時価総額 
 1955年  1兆円、日経平均500円前後
 1967年 10兆円 株価 2000円前後
 1983年 100兆円 株価 10000円(リーマンショック、ジャスダック開始)
 1989年 600兆円 株価 38000円(バブルピークアウト)
 1992年 280兆円 株価 15000円
 2003年 230兆円 株価  7600円
2007年 570兆円 株価 18000円(サブプライムバブル)
 現在  250兆円〜300兆円・・・・
3.赤字国債の不安
 民主党政権が赤字国債を増発してでも「子供手当・・・」であって
 財政規律を曖昧にするなら誰が日本株に投資するだろうか?
 2015年頃に導入される国際会計基準により国債の時価評価で簡単に
 円が暴落し銀行や自己資本比率の低い大企業が破綻するという事が
 JALの再建のような混乱が発生してもおかしくない。・・・・
 まあ、暫くは様子見、来年夏の参議院選挙ではっきりするでしょう。

 PS: 中国、ベトナム、ブラジルなどのETFも何か良いのが有ったら
 紹介して ・・・・・・ 弱気でした。 
 
  

9. かえる
2009 10/19 (Mon)
PM 05:33

>takeshiさん
またまた詳細な情報ありがとうございます。

1への感想
>>企業数が多い業種でROE5%以上
これはシェアとか、セクターの成長力などもあるので、企業数が多いところでって言うのはなかなか難しいのかもしれませんね。
僕も頑張って探す努力を怠らないようにします。
見つけても買えるか持ち続ける事なども大事ですよね(汗)


3への感想
政治や経済の事はちょっと判らないんですが、国債はある程度買ってくれる人がいる限り良いような気もします。
ただ仰るとおり、変な子供手当や実質増税は困るですね。
そして、先が見えなすぎる企業の救済や公務員さんの羨ましいお給料など、減らす所は減らして、もっとお金が回る感じになって欲しいです。
素人がイメージで書いていますので、見当違いな気もしますが・・・。

会計基準については年金の積立分の所などなかなか怖そうな感じもありますが
投資チャンスにもなるかも知れませんので用意だけはですかね。
そんな感じで、まずは無事に年越しですかね♪


で、追伸の件ですが、僕は香港市場のETFで2815って言うのをほんと少額ですが買っています。

これは日本を除くアジア株 オーストラリア、韓国、台湾、香港、中国、インド、シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、ニュージーランド、フィリピン、パキスタンに投資になっています。
なんとなく身近なアジアに期待で!

LYXORETF APEJ - Google Finance

中国もブラジルも海外ETF(HKG:A2800やEWZ)が良さそうな印象を受けます。
日本だとETN(証券に投資するETF)や指数と乖離しやすい感じも受けます。
投信もありなのではないでしょうか。

10. takeshi
2009 11/11 (Wed)
PM 06:17

お世話様です。なんとなく理解した結論。
自分が求めるリターンがある市場に投資せよ。
1.日本市場は低金利政策=低成長で当分改善しないがもやもやしながら考えれば
 個別には純資産価値を大きく割り込んでいる銘柄や成長が期待できるものもある。
 政治や経済に関心を持ち少しでも潜在成長力を高める努力が我々に求められている。
2.インデックのような平均値で論じたら、金利の高い成長国に投資すべし。
3.投資の配分は、自分の将来像と、マーケットの状況で無理をしない。
 
 以下の文章を勝手にリンクしましたがとてもわかりやすい説明があります。
 http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51611082.html
 PS: かえるさんへ 問題が有れば削除して下さい。
 

11. かえる
2009 11/12 (Thu)
PM 07:21

>takeshiさん
興味深い記事ありがとうございます。なかなか難しそうなのでちゃんと読みますです。

で、
1.については僕もそう思っており個別投資をしています。面白い企業、興味ある企業がリターンをもたらしてくれるのは嬉しいことですし♪

2.ついては僕としてはちょっと違う意見です。 金利が高いと言うことは、経済状態がしっかりしていないインフレが凄いとか、資金の流入を待っているから金利が高くなっているような気がします。
と言うことは、リスクが高まっているのではないでしょうか? リターンも気になりますが、リスクも気になるので分散、新興国の株式ファンドとかで分散という方法もあると思います。
債券については、先進国の債券は良いけど、新興国の債券までは・・・。と感じています。それなら株式でリスクを取る方が自分としては納得できると思っています。

3.僕もしんどい投資は好きではありませんし、投資は好きなので続けれる事を一番に置いているように心がけています。


ちょっと偉そうな事を書いてしまいましたが、どんな感じでしょうか。
僕も悩んだり考えたりするのは好きなのでよろしくお願い致しますです♪

12. takeshi
2009 11/13 (Fri)
AM 01:02

お世話様です。
金利と為替(当面はドル)に注目しないと危ないと感じています。
「金利の高い国に投資すべし」は以下の理由です。
1.この10年以上日本は低金利、諸外国は4%台の成長を示した結果
 同じ資金を海外で運用すれば1.4倍以上の資産の開きが生じています。
 「購買力平価」「金利平価」などで為替が金利差を埋める形で調整
 されている訳でもないような気がします。
 ゼロ金利によって、インフレ経済は無かったけれど外国から見たら
 日本は貧乏に成ったように見えるという事です。
 (ヨーロッパの1000円のたばこは買えないよね!)
 もちろん、高金利で投資を誘い込んで実体経済が追いつかないのに
 お金だけで何とか回そうという国も有るかもしれません。
 南アやトルコリラ、豪ドルなど国の状況について投資量は少し
 抑えておく必要があると思います。
 ただ、潜在成長力の高い国に投資すれば将来多少円高が進んでも、
 十分に元が取れるかなと考えています。
 (タイミングは、ドルが80円台前半まで落ちた時かな?)
余談ですが中国に投資して、元が変動相場に完全に移行すれば当然
 元高になり果たしてメリットはあるだろうか?
 米国は発展途上国に投資してドル安になれば益々利益が出る仕組
 みなのでドル暴落を仕掛けて利益が出るのは米国のみ?

投資対象を調査し絞り込んで理解できないものには投資しないというスタンス
は対象を分散させても共通だろうと思います。

PS: 先物のコールオプションのプレミアム計算(BSモデル)で変動率に対し
  配当を含めた将来の益利回りを求め少なくともプレミアム分以上価格が
  下がったら買おうなどという事を考えています。さて基準はどこ?・・・    
  こうした数式は考え方を整理してくれますが、実際は「直感に従え」です。
ではまた。

13. かえる
2009 11/15 (Sun)
AM 07:20

>takeshiさん
おおーそこまで考察されておられるなんて!
僕は話について行けない部分が...。
まぁーだから判らないとこに投資しないって感じなんですかね。
「購買力平価」なども言葉を知ってはいますが、いまいち理解できず投資に活かせません...。

ただ、
>潜在成長力の高い国に投資すれば将来多少円高が進んでも、
 十分に元が取れるかなと考えています。
を僕も似た考えを持っていまして、それが債券ではなく株式でリスクを取りたいって感じです。

で、追伸であたまがパニックです! 頼りないブログですがよろしくです...


             

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