かえるの気長な生活日記。

へっぽこ投資家が、みなさんの老後の不安を少しでも減らすお手伝いができるよう、資産形成に役立つ投資(直販投信、インデックス投資、確定拠出年金iDeCo、バリュー投資)を自ら実践・やさしく紹介しているブログです。◆当ブログにおける内容は、個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。

取材されたコメントが日経新聞のWEBサイトに掲載されました

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先日、日経マネーの記者の方よりESGについて「個人の方からESGについて投資の相談は増えていますか?」という取材をお受けいたしました。
記事は無料で公開されているので、よろしければぜひお読みください。

www.nikkei.com

実際のところですが、投資のニュースではESGやSDGsの話題が増えてきてはいますが、投資家にもまだまだ。一般の相談者にはもっと遠いく感じていることをお話させていただきました。

SDGsについては、取り組んでいる企業あるので知っておられる方も増えてきている印象ですが、投資とはまだまだ結びついてないようです。
もっと身近なものになって行くものだと思っていますが後押しが欲しい。
それは、企業型DC(確定拠出年金)やつみたてNISA(少額投資非課税制度)でのラインナップと思っています。

一つの投資スタイルとして、根付くことを期待しています。

kaeru.orio.jp

ぜひ「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020」に投票とご参加をお待ちしております♪

今年も投信ブロガーが選ぶ、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020」の季節がやってきました。
前回から微力ではありますが、運営委員としてお手伝いさせて頂いております。
みなさま、ぜひ投票&当日の発表会に足をお運び頂ければとおもいます!

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投票をお待ちしております!

投票期間
2020年11月1日から11月30日まで

投票資格
“投信ブロガー”であること。2020年9月30日までにブログを開始していること。
投信ブロガーか否かの判断は運営委員会が行います。

対象となる投資信託
2020年10月31日までに設定された投資信託(ETF含む)。
海外籍ETFについては、日本の証券会社を通じて買付可能なものを対象とします。

投票方法
投票者一人について5ポイントを持ち点とします。この5ポイントを1つから5つまでの投資信託に振り分けて投票してください。
1つの投資信託について1ポイントの整数倍で投票してください。つまり、5ポイントを1つのファンドに集中させてもよいですし、1ポイントずつ5つの投資信託に分散して投票することもできます。

なりすましによる投票を防ぐため、投票後は必ずご自分のブログにて「投票しました」というエントリを公開してください。運営委員会がエントリの存在を確認できないと投票が認められません

運営委員会からのお願い:これだけはお気をつけください

  • ファンドタイプが複数ある場合:○○○○ファンド≪1年決算型≫や≪毎月分配型≫ この場合、1年決算型まで書いていただけないと有効票でありません。
  • 合計5ポイント以上の投票: 5pt×5本 というのが前回ございました。無効です
  • ブログに投票したよ!がない場合

いずれも無効になりますのでご注意くださいませ。 ブロガーの皆さんの投票をお待ち申し上げております。

投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2020

foy2020.peatix.com

開催日時: 今回はオンライン開催でございます!
2020年1月16日(土曜日) 20:00開演
会場: Zoomでの開催予定

ぜひ、皆様の参加をお待ちしております!

企業型確定拠出年金(DC)の商品選定のサポートをさせて頂きました!

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以前からやりたいお仕事として目標にしていました、企業型確定拠出年金(DC)の商品選び。相談者の商品選びではなく企業側での商品選びです。

今回は、企業型確定拠出年金を新たに導入する企業があり、その商品選定についての依頼を頂きました。

導入するのであれば、少しでも従業員にとって良いものを導入したい。
そんなご依頼を頂けて本当に嬉しかったです。

企業型確定拠出年金には、大きくわけると単独型と総合型がある

総合型はパッケージセットになっていて、制度を利用する企業すべて同じ商品ラインナップ。など決まっております。その分、導入コストなども低いのですが、あまり自由度はなかったと思います。

一方で単独は、自由度も高いのですがコストも導入コストも高くなっています。頂いたミッションは、投資教育と投資信託の選定でした。

投資信託185本から選定いたします!

www.resona-tb.co.jp

今回は、導入企業さんが運営管理機関が"りそな銀行"  ということで、185本から商品選定することになりました。大まかには以下のような流れでした

  1. 最近の確定拠出年金の動向
  2. 導入にあたっての方向性、思いなどの確認
  3. 組み入れ資産の決定、4資産だけではなく新興国やREIT、商品などを入れるか
  4. インデクスファンドの選定
  5. バランスファンドの選定
  6. アクティブファンドの選定

確定拠出年金の選定商品自体を入れ替えるのは容易ではありませんので、インデクスファンドもコストと言う視点だけではなく、5つのポイントで比較し選定を進めました。

バランスファンド、アクティブファンドにつきましては、さらに項目を増やし、より慎重に時間をかけました。

バランスファンドにつきましては、デフォルトファンド(商品を何も選ばなかった場合の自動選択)も設定することになりました。

アクティブファンドは、採用しない資産クラスもありました。自信を持って採用しません。と言い切っていただけました。

従業員のみなさんに活用されることを楽しみにしています

実際には、ラインナップを決めただけです。これから従業員さんへの説明会などもあり、半年ほど先にはあるかと思います。

最終的には、ご自身たちで決めていただいた良いラインナップになったのではないかと感じています。従業員のみなさんに活用されること楽しみにいたします!

ぜひぜひ、お仕事お待ちしております♪
お気軽にお問合せをください!

FUNDINNOを通じロジック・アンド・デザインに出資しました

FUNDINNOを通じて3社目となる出資をいたしました。過去の記事もよろしければ、読んでいただければ嬉しいです。

kaeru.orio.jp

kaeru.orio.jp

前回も同じようなことを書いたのですが、そんなに早く投資するつもりはなかったのですが、気になる案件、やはり医療関係については応援したい気持ちの方が勝ってしまうようです。

比較的応用が利く技術のようです。 画像の高精度の復元化ということで、医療分野での活躍も期待されているようです。

fundinno.com

今回もエンジェル税制(ベンチャー企業への投資・出資に関する優遇税制)があるという事でしたので助かっております。 これからも世の中の困りごとを解消に取り組んでいる企業に出資・投資をしていきたいと思います。

当たり前ですが、クラウドファンディングはそう甘くない

セキュリテで投資していた、「塩いくら・塩すじこファンド」の会社がダメだったようで案内が来ておりました。

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43%ほどの分配が出ておりましたので、半分ぐらいで済んだと言えばそうなんですが、クラウドファンディング自体が大儲けできるものではないので、この損失を取り返すのはなかなか難しいと考えております。

ですが、地域や伝統を応援できるので、これからもクラウドファンディングは継続していきます。

事業者のみなさんも大変かと思いますが、これからもいい事業を見つけていただけるよう期待しています。

 言っちゃいけませんが、投資の損は投資で取り戻したいと思います!

10年目突入、ひふみ投信より資産形成応援団の応援金

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chonan
の将来用にも不定期に積立ています、ひふみ投信から嬉しい案内がありました。

5年以上保有している投資信託に対し資産形成応援団として応援金

ひふみ投信には、5年以上保有すると半年に一度、年率0.2%相当(10年以上保有すると年率0.4%相当)の応援金が、ひふみ投信の買付という形で還元されます。
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2010年5月25日に最初の買い付けをしていました。いつの間にやら10年目経過していたようです。 0.4%分と言うのは嬉しいですね
10年間の運用の成績は、たいへん満足いく内容になっています! まだお金を使う時期ではないので答えが出たわけではないのですが、もっと買っておけばよかったと感じています(笑
これからも、"ひふみ投信"の活躍を楽しみにしております。

ひふみ投信の資料請求

 

個人型確定拠出年金の途中経過(2020年9月)

前回の報告より3か月経過したので iDeCo(個人型確定拠出年金)をチェックしてみました。
約270万円の拠出(管理手数料など控除前)にたいして約460万円。 コツコツと積立継続している結果が出てきているようです。

現在、お仕事として"企業型確定拠出年金"導入にあたっての商品選定をしております。 当たり前ですがプラン作りになるとインデクスファンド一つ選ぶのも大変ですね。
従業員の方に取って、良い制度になるよう頑張っていきたいと思います!

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iDeCoはSBI証券を利用しています

SBI証券のiDeCo(個人型確定拠出年金)で節税しながら年金作り|SBI証券