かえるの気長な生活日記。

へっぽこ投資家が、みなさんの老後の不安を少しでも減らすお手伝いができるよう、資産形成に役立つ投資(直販投信、インデックス投資、確定拠出年金iDeCo、バリュー投資)を自ら実践・やさしく紹介しているブログです。◆当ブログにおける内容は、個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。

投資信託

ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)がすごい低コスト

教科書的でシンプルな低コストファンドがニッセイアセットより設定されるようです。 <購入・換金手数料なし>シリーズでは初のバランスファンドになります。 日本市場と先進国市場の株式と債券に等分で投資するファンドです。 ※よく積立シミュレーションな…

eMAXISプラスからコモディティインデックス

また低コストなファンドが三菱UFJ投信より設定されるようです。eMAXISシリーズにコモディティインデックスが追加されるのですが、eMAXISプラスと言う新しいラインナップだそうです。 eMAXISプラス コモディティインデックス 信託報酬 : 年率0.40%(税抜き)…

ニッセイ TOPIXインデックスファンドが低コスト

また低コストなファンドがニッセイアセットより設定されるようです。 <購入・換金手数料なし>シリーズになります。日本市場、TOPIXへ投資するインデックスファンドになります(ニッセイTOPIXオープンより0.2%も安くなります)。STM・eMAXISシリーズに比べ…

大手の運用会社も直販へ

運用会社も投信の直接販売に乗り出すようです。DC(確定拠出年金)用の4本のバランスファンドをまずは取り使うようです。 ライフビューバランスのシリーズは少しコスト(信託報酬)が.....なのですが、SMAM・グローバルバランスファンド(機動的資産配分型)は…

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2014の発表

先週金曜日、すごく注目していた「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2014」の発表イベントに参加してましりました。前半は山崎元さんのお話しがありました。 5000本あるうちの99%は選ぶ必要ンがない、スマートベータをばっさり切ったりといつも通り楽…

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2014 に投票

今年も投信ブロガーが選ぶ、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2014」の季節がやってきました。 投信ブロガーのrennyさん(Blog)が運営委員長をされている企画です。 今回で8回目になるのですが、投信ブロガーさんたちが良いと思えるファンドに投票す…

SMTインデックスバランス・オープンと新興国REIT

低コストなインデックス、SMTシリーズに新しいファンドが加わるようです。一つは新興国REITのインデックスファンドです。 eMAXISが先行していましたが、同じようなラインナップになってきました。 あともう一つは、『世界経済インデックスファンド+不動産』…

単位型ファンドの注意点(すごく大事)

新しいファンドチェックしていてですね。 これは気を付けたい!って思ったファンドがありましたので、ピックアップしてみたいと思います。簡単に言いますと、購入時の手数料は掛からないファンドなのですが、売却時に信託財産留保額が、大きく掛かってしまう…

NISAに限らず毎月分配型のファンドは....

今日の日経新聞朝刊のM&I面に、毎月分配型投信についての記事が出ていました。毎月分売型は分配金が多いほど投資結果が悪くなると言うシミュレーションの結果が紹介されていました。NISAの分配金への非課税効果があっても不利ですので、特に資産形成世代…

ヘッジ付先進国株式インデックスオープン

低コストな為替ヘッジタイプの先進国株式インデックスファンドが出てくるようです。信託報酬が0.50%と低く抑えられている一つ要因として、左図にもありますが販売会社の取り分が非常に低くなっているからです。これネット証券でも買えるようになるのでしょう…

三菱UFJ投信から物価連動国債ファンド

三菱UFJ投信が物価連動国債ファンドを設定するようです。 償還が2024年となっていますので、NISAを意識されているのでしょうか。物価連動国債を組み入れたファンドはまだ少ないので、低コストなファンドが増えてくれるのは嬉しいですね。ですが、一方で以下…

R&Iファンド大賞2014が発表されました

R&I(日本格付投資情報センター)から、毎年発表されている「R&Iファンド大賞2014」が発表されました。 3年間の評価、シャープレシオが基準になっていますが、今年は直販投信の3ファンドが嬉しい結果を出してくれました。 【投資信託・国内株式部門】 最優…

4/12は直販投信8社で"チョクハンまつり花の陣2014"

直販投信8社の代表が集まる直販投信祭りが久しぶりに開催されるそうです。 3年ぶりなんだそうです。 今回は、チョクハンまつり花の陣2014と題して、3都市(名古屋・大阪・姫路)での同時開催です。お近くの方、投資にご興味をお持ちの方はぜひ! 直販投信.jp…

最近の少し変わったインデックスファンド

今回は直近に設定されました、すこし変わったインデックスファンドがありますので、メモしておきたいと思います。信託報酬も高めであったり、販売会社も限られていますので、ちょっと気を付けて頂ければと思います。 インデックスファンドUSリート(毎月分配…

資産配分変更タイプのファンドをチェック

みなさんの会社の年金っていかがでしょうか? 新規で確定拠出年金(企業型)の導入される企業がおおいようで、当社のメンバーも導入研修などで多くの研修(商品説明や仕組みなど)をしております。 導入される商品を見てみると、新興国に投資するファンドを…

低コストなファンダメンタルETF

野村アセットマネジメントが新しいETF、日本では初めてのファンダメンタルタイプのETFが上場するようです。 簡単に言うと、経営が良さそうな企業に投資するETFになります。 1598 : NEXT FUNDS R/N ファンダメンタル・インデックス上場投信 連動指数 : Russel…

今度はバンクローンファンドを流行らせたいようで

NISAで手数料無料のノーロード、1年決算のファンドが注目を浴びましたが、一方で設定が目立つファンドとして、バンクローンに投資するファンドが増えてきています。これまで社債の中でも、元本割れが発生する可能性が高い分、利回りを高く設定されている債券…

新しいJPX日経インデックス400の投信

少し前に新しい株価指数「JPX日経インデックス400」が発表されました。 特徴としては財務などを考慮して銘柄選定をしていると言うことでしょうか。※持ち株の名前はありませんでした...(汗 この株価指数は東京証券取引所に上場を行っている企業・3400社の中か…

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2013の発表

個人投資家(投信ブロガー)による「Fund of the Year 2013」、僕も投票をしたのですが、その結果が発表されました!投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2013 に投票 栄えある1位は、バンガードのETF、VT。 2009年・2012年の1位に続いて3回目というこで…

SMTより為替ヘッジタイプのインデックスファンド2本

今年は新しいタイプのインデックスファンドが設定されますね。 SMTシリーズでおなじみの三井住友トラスト・アセットマネジメントから為替ヘッジタイプのインデックスファンドが2本出るようです。 これまでの多くの新興国債券のインデックスファンドは「JPモ…

コモンズ投信から"ザ・2020ビジョン"

直販投信の一つ、コモンズ投信が2つ目のファンドを設定するようです。これまで日本株に厳選して投資するコモンズ30ファンドを運用していました。 どちらかと言うと大型株の長期保有タイプでした。新しいファンドは「ザ・2020ビジョン」 大型株から小型株が…

セゾン投信セミナーでお話しさせて頂きます!

もう締め切られてしまいましたが、来月14日にセゾン投信さんで、お話をさせて頂くことになりました。 積立て投資や投資を継続する方法などについてお話する予定です。 バンガードの加藤隆社長は12月末で退任なさるのですが、そんな機会にご一緒させていただ…

マネックス証券が米国株の特定口座対応!

個人的にもFPとしてもすごく嬉しいニュースが、マネックス証券より案内されました。米国株が確定申告不要の特定口座で取引できるようです♪ 一般口座の確定申告を依頼を頂くこともあるのですが、税理士法もあるので申告は税理士のメンバーにサポートしてもら…

SMT ダウ・ジョーンズインデックス・オープン

ちょっと前にリリースされたのですが、あまり取り上げられていなかったようなので、ご紹介。低コストなSMTシリーズに、ダウ平均に連動するインデックスファンドが設定されるようです。 SMT ダウ・ジョーンズインデックス・オープン 信託報酬 : 年率0.525%(税…

米国高配当株などのETF 4本が上場

本当に今年は新しいインデックスファンドやETFが出てきますね。 特に国内の株式と同じように特定口座で売買できるのは、なかなかの魅力ですね。東証 : 12月5日(木)、4銘柄の米国株式を投資対象とするETFが新規上場します~ETFの運用残高で世界最大手…

モーニングスターの「NISA本命ファンドはこれ」に掲載♪

モーニングスターからNISAに関するアンケートが依頼があり回答させていただきました。大きく取り上げて頂いたよう恐縮です(汗 来年のNISA(少額投資非課税制度)開始がいよいよ迫り、投資先ファンドを具体的に検討し始める投資家も多いはずだ。個人投資家は…

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2013 に投票

今年も投信ブロガーが選ぶ、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2013」の季節がやってきました。 どう言った企画かと言いますと、投信ブロガーのrennyさん(Blog)が企画です。 今回で7回目になるのですが、投信ブロガーが良いと思えるファンドに投票す…

世界経済インデックスファンドに新しいファンド

EDINETに情報が上がっていたのですが、バランスファンドの中では、信託報酬がかなり低いながらも、一本で世界、新興国までカバーできる【世界経済インデックスファンド】に株式シフト型と債券シフト型が設定されるようです。 これまでは、株式・債券が50%ず…

東証マザーズのETF(ETN)が上場

最近は、レバレッジ(ブル)型・インバース(ベア)型の投資信託やETFが増えていますが、ヘッジ付きタイプの新しいETNが上場するようです。 併せて、東証マザーズ指数のETFがでます。 これまで、【1563:マザーズ・コア上場投信】というETFが上場していたのですが…

『はじめての積立て投資1年生』がまたまた増刷♪

個人的にまたまた嬉しいニュースです。 やさしい株のはじめ方のひっきーさんが書かれ、僕が監修という形でお手伝いさせて頂いた、『積立て1年生』がまたまた、増刷13000部となったようです! 株の話題が多いかと思いますが、積立投資も徐々に広がっているの…