そんなに大きな変化もなく9月も終わってしまいました。 月末にかけて日本市場は盛り返したようで、併せて持ち株も頑張ってくれたようでございます。 持ち株の中では、トーメンデバイス、パラカ、ヒロセ通商などが株主優待の権利月だったので権利日までは堅調だったようです。
この株主優待制度、楽しくて嬉しい制度ではありますが、株主が増えすぎると企業の負担にもなるでし、個人的に持ち株の利益を下げることにもなりますので、ほどほどにして欲しいと感じるこの頃でございます。
アメリカと中国の経済戦争は終わりがまったく見えそうにありませんね。 景気に対するモヤモヤ感はありますが世界市場は堅調のようです。
いわゆる指標では悪い数字が見えてきていますが、動く投資家は増えていくのでしょうか。
先月末 | 今月末 | 前月比 | 年初来 | |
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かえる資産 | 5.78% | 66.00% (6.46%) |
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TOPIX | 1511.86 | 1587.80 | 5.02% | 6.27% |
マザーズ | 841.19 | 876.00 | -4.14% | 7.84% |
S&P500 | 2926.46 | 2945.53 | 0.65% | 18.35% |
EAFE | 63.21 | 64.97 | 2.78% | 11.29% |
EEM | 40.19 | 40.64 | 1.12% | 4.55% |
買い:なし、積立投資継続中
売り:なし
上位5銘柄:
パラカ、アドテックプラズマテクノ、ニチリン、大同メタル工業、トレックス・セミコンダクター(順不同)