かえるの気長な生活日記。

へっぽこ投資家が、みなさんの老後の不安を少しでも減らすお手伝いができるよう、資産形成に役立つ投資(直販投信、インデックス投資、確定拠出年金iDeCo、バリュー投資)を自ら実践・やさしく紹介しているブログです。◆当ブログにおける内容は、個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。

阪神百貨店の行く末・・・・。 (2)

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阪神がなぜ阪急を選んだのか村上さんは理由が判らないと言っていましたが、

ハッキリ言って僕も納得できません。

まぁ僕なりの答えを出してみたいと思います。

多分ですが、阪神はご近所さんとして、阪急に助けを求めたのだと、

思います。 「奥さんちょっと助けてよ〜♪」ってな具合に・・・・。

なにせ、せこせこ関西ですから〜♪

誰が正しいか

僕が思うに、阪急は正しい一歩を踏み出したと思います。まず第一に、

新会社の取締役員数は阪急12人に、阪神は6人となっています。

ハッキリ言って対等合併ではないのです。あぁ阪神さん・・・・・・。

少し前に玉井さんが辞めましたが、考えが正しかったのはあの人だけではないでしょうか。

僕が経営に口を出せるなら、阪神百貨店はつぶしてしまいます。

阪神百貨店の主な目玉は地下食堂とタイガースのグッズです。

新しいとこ入れてしまえば良いですし・・・・。良い権利も取りましたね。

それで跡地に何かをたてた方がいいような気がします。

甲子園、阪神タイガース、阪神電鉄。これ以外の関連会社は全て、統廃合して整理

される事と思います・・・・・。

今までの阪急の経営を見ていますと、ハッキリ言って素早いです。

小林一三が作った会社ですから。

百貨店の改築で資金繰りも厳しいですし、外国人株主もうるさいでしょうから思い切った改革にでるのでしょうか。

これからの阪急・阪神の往く末を注意深く見ていきたいと思います。

ぼくが思うに企業相手に人情は通じないのでしょうか・・・・・。

阪神百貨店の行く末・・・・。 (1)