かえるの気長な生活日記。

へっぽこ投資家が、みなさんの老後の不安を少しでも減らすお手伝いができるよう、資産形成に役立つ投資(直販投信、インデックス投資、確定拠出年金iDeCo、バリュー投資)を自ら実践・やさしく紹介しているブログです。◆当ブログにおける内容は、個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。

確定拠出年金の途中経過(26年8月)

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株式市場を見てみますと、日本も世界もと言いますか、アメリカも強いようです。 為替相場も1ドル109円にと言うことで、経済関係のニュースが多くなっているような気がしますが、僕の投資との付き合いはまだまだ続きますので、あまり目先のニュースに飛びつかず、個人型確定拠出年金の経過をチェックしておきたいと思います。
順調にリスク性の資産をコツコツが積みあがっているようでございます。

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年金に関するニュースも出ています。 10月からは企業型DCの掛金の上限があがりますし、簡易型DCのニュースもでていたりします。 より上乗せ年金が意識されている感じです。
お仕事的にも、このあたりはしっかりとサポートしたいと思っています。

DCを導入済みの企業でも、社員の自己選択でより多く拠出できるルールを検討する。DCは掛け金分が非課税だが限度額がある。DBがない会社では月5万1千円で、10月からは5万5千円になる。企業は上限内で拠出額を決める。企業によっては社員も掛け金を追加できるが、企業の拠出額を超えられない決まりだ。厚労省はこれを改める方向だ。

 一方、個人型DCは自営業者と、企業年金に入れない会社員などが対象だ。限度額(最大月6万8千円)の範囲で、加入者自身が掛け金を決める。ただ専業主婦や公務員などは入れない。厚労省は、加入対象者を拡大したい考えだ。

確定拠出年金、拡充へ 厚労省、公的年金を補完:朝日新聞デジタル