先月買った6134:富士機械製造ですが、買ってすぐに下げはじめ、なかなかのショックでした。ですが、名証IR EXPO2010で企業を簡単チェックで、IR担当者の方が非常に元気でしたし、もともと財務が良かった企業の業績が回復しそうと言うことで、少しだけ買い増しをしておりました。 まぁーあまり分析はしていません(汗)
で、盆休み中になかなか良さそうな決算を出していてくれましたので、ちょっとチェックしておきたいと思います。
ちなみに、
4290:プレステージ・インターナショナルの決算 第1四半期の業績と、
3633:ペパボの決算 第2四半期の業績は、ともに増収ではありましたが、増益ではなかったようで失望売りをされています(汗)
さて、気を取り直して富士機械製造の方ですが、
電子部品組立機ということなんですが、なかなか回復模様のようです。 併せて上方修正も発表されています。
輸出企業と言うことで、今の"円高"ムードが気になるのですが、輸出先は中国が一番多いので、それほど心配しなくても良いような機がします。 まぁー元も強いんですが・・・
あとは気になる受注状況をチェックして、これからも期待できそうか判断したいと思います。
真ん中の表が今期なんですが、受注残高が前期末(3月)に比べても大きく増加しています。
はい、深く悩んでもしょうがないので、中間期以降も回復すているのかしっかりとチェックしたいと思います。