経済って非常に判りにくいと感じています。景気と株価の連動は判っても、そこに為替や金利が入ってきては、もう〜何が何やらです・・・・・。
で、最近読んだ「木村剛さん」の書籍に基本的なルールが書いてあり、非常に簡単だったので書いて覚えておきます!!
奥に入り過ぎないためにも、僕にはこの10原則がぐらいがちょうど良さそうです!
簡単な経済についての10のルール
01.「景気がいい=高04.「低金利=株高」・「高金利=株安」
06.「おカネが多い=物価高」・「おカネが少ない=物価安」
07.「物価高=高金利」・「物価安=低金利」
09.「高金利=円高」・「低金利=円安」
10.「物価安=円高」・「物価高=円安」
- まず、現在の状況を考えてみます。
- ・景気が悪く、お金がジャブジャブなので、「低金利」なんですよね。
- ・「低金利」だけれども、景気の回復感が薄れたので、「株安」戻ったんですよね。
- ・お金も多い方が強いようですが、景気は回復傾向と、少し応用で材料費の高騰からくる「物価高」なんですよね。
- ・ただ、材料高を考慮しなければ、物価安傾向が続いているので、「低金利」でもある。
- ・景気は回復しつつあるが海外の方が景気は良いようですね。あとは「低金利」も加わると「円安」傾向ですよね。
・物価は「円安」によって上昇ですよね。材料費に影響しているので、低金利であっても「物価高」になってると感じます。
こんな感じで、すこしづつパズルを組み合わせて考えてみたい所です。
(時間かかりそうですが、これが僕のペースなんだと思います)
強弱の判断をつけて世の中の方向を考えて見れば、少しは景気や物価なんかのお話ができると勝手に思っています。
あと、何か覚えておいた方が良いよ!っていうのがあればコメントお待ちしています。