今回も別パターンで考えてみたいと思います。
またまたAさん(一般口座)とBさん(特定口座)に登場して頂きます。
20万円の利益が出た場合。
Aさん 20万円 (税金=0円)
Bさん 20万円×10% (税金=20,000円)
Bさん 20万円×20% (税金=40,000円) ※2008年度から
色々調べてみたのですが、特定口座の場合、20万円以下の場合申告は不要というだけで、納めた税金は返ってこないみたいです。
確定申告した場合は、利益は所得にかかってくるという罠(健康保険料UP等の影響があるかも)もあるみたいなので、損失がでた場合のみしたほうがいいみたいですね。
なので、株取引の注意点(特定口座)としては、損失を出して税金を還付させるか、利益を20万円以上だす!というのが作戦となりそうです。
どちらにしても口座は一つの方が良いみたいですかね・・・・・。