かえるの気長な生活日記。

FP会社勤務のへっぽこ投資家が、みなさんの老後の不安を少しでも減らすお手伝いができるよう、資産形成に役立つ投資(直販投信、インデックス投資、確定拠出年金iDeCo、バリュー投資)を自ら実践・やさしく紹介しているブログです。

投信が4000本.. 数だけ増えてもね(汗

少し、投資信託で、、もったいないと思う記事を見かけたのでメモメモです・・・・

個人から幅広く資金を集める公募投資信託の数が増え続けている。6月末には4025本と、12年ぶりに4000本を超えた。主に高金利の外国債券や通貨で運用する投信が増えているためだ。個人にとっては資産運用の選択肢が増えるメリットがある半面、ファンド1本当たりの規模が小さいため運用の効率が悪いという問題点も残る。

 公募投信の本数は1995年8月末に6457本と過去最高を記録。その後は日本株投信の運用不振が続いたため、新規設定より償還が多い状態が続き、2004年7月には2525本まで減少した。しかしそこから増勢に転じ、最近は月10〜40本のペースで増え続けている。

 けん引役は海外資産で運用する投信だ。野村総合研究所がいつでも購入できる追加型で、株式など値動きの比較的大きい資産で運用する「株式投信」の本数を調べたところ、外国債券型は6月末で832本と1年間で119本(17%)増えた。米国の低格付け社債や新興国の国債などで運用するファンドは個人に人気が高く、運用会社が設定を競っている
公募投信、12年ぶり4000本超す 運用効率に課題  :日本経済新聞

投信の本数が順調に増えているようですが、若い世代の資産形成に役立つような商品...は?
記事にもあるような、外債もの特に高金利通貨、ハイイールド債(ジャンク債)が、ただただ悲しいかな同じようなものばかりが増えているように感じます。
なぜ、もっと良い仕組みの商品など出てきてはくれないでしょうかね?

例えば、
より低コストを提供するために、積立て専用ファンドとか。
より低コストを提供するために、売却時に手数料とか...。 売却益に税金かかるので、売却益ー手数料で税金抑えられるかも。
インデックスファンドや債券に投資するファンドは規模(純資産)が大きくなっても運用しやすいでしょうから、信託報酬が安くなっていいんではないでしょうか?
なぜ多くのファンドは販売会社の取り分が多くなるのか...。

ファンドを合併させて、質の向上とコスト削減し

2007年より同じ運用会社のファンドなら合併ができるようになりました。
しかしまだ一本も合併しておりません。 一番の理由は「購入者の半数以上の同意が得られること」だと思います。

販売会社がその手間を取ってくれない限りは進まないんですよね。 ファンドの取り扱い窓口が多くなりすぎた日本では、法律の緩和がもう一つ進まないと無理ではないでしょうか...

ちなみに純資産1億円以下のファンドがモーニングスターで検索しますと、339本ありました...