東証よりも金融庁の方が個人投資家の姿勢を判っている感じがします。少しだけど....
金融庁は19日、上場投資信託(ETF)の対象となる株価指数を新たに22種類追加すると発表した。欧米の証券取引所に比べ少ないETFの種類を増やし、国内外の投資資金を呼び込む狙いで、ETFの種類は現在の12から一気に約3倍に増えることになる。
NIKKEI NET(日経ネット):金融庁、ETFの対象指数を3倍に・投資呼び込む
で、少し気になる指数としては、
TOPIX100 (core30があんまりですが大丈夫?)
Mid400 (これはなかったのでは?)
Small (Russell/Nomura Small Cap とどう違うのでしょうか)
東証2部指数 (入れ替えが結構多いかもですね。)
S&P日本新興株100指数 (これは先日記事にしました。)
Mid400 (これはなかったのでは?)
Small (Russell/Nomura Small Cap とどう違うのでしょうか)
東証2部指数 (入れ替えが結構多いかもですね。)
S&P日本新興株100指数 (これは先日記事にしました。)
あたりでしょうか。他はセクターの指数です。詳しくは以下をご覧ください。
「投資信託及び投資法人に関する法律の規定」を改正する告示(案)の公表について
最近の傾向をみると小型株に関連した指数が多いですね。個人投資家にも気を使っているのですかね。