今年は新しいタイプのインデックスファンドが設定されますね。 SMTシリーズでおなじみの三井住友トラスト・アセットマネジメントから為替ヘッジタイプのインデックスファンドが2本出るようです。
これまでの多くの新興国債券のインデックスファンドは「JPモルガン GBI-EM グローバル ディバーシファイド」と言う、1つの国あたりの組入割合を制限していた指数でした。
新しいファンドの指数は、非常に長い名前です。
「バークレイズ・US・エマージング・ソブリン・マキシマム・レイティング・インベストメント・グレイド・インデックス」です。 先にSMA用ラップ口座用に用意されていたのが買えるようになるみたいです。
ちなみにインデックスファンドの一覧表については、相互リンク先の吊られた男さんの表が見やすいかと思います。
吊られた男の投資ブログ: 各インデックスファンドシリーズのコスト一覧表(2013年11月版)
- SMT 米ドル建新興国債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり)
対象指数 : バークレイズ・US・エマージング・ソブリン・マキシマム・レイティング・インベストメント・グレイド・インデックス(円ヘッジ・円ベース)
信託報酬 : 年率0.630%(税抜き 0.600%)
信託財産留保額: 0.30%
設定日: 2013年12月27日 - SMT グローバル債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり)
対象指数 : シティグループ世界国債インデックス(除く日本、円ヘッジ円ベース)
信託報酬 : 年率0.525%(税抜き 0.500%)
信託財産留保額: 0.05%
設定日: 2013年12月27日