なんと著者の藤野英人(フジエモン)さんに"もしドラ経済"、『もしドラえもんの「ひみつ道具」が実現したら』を頂きました♪
藤野さんのひみつの道具からの妄想具合が・・・。 そして、その妄想が上手く経済への話へと繋がっており非常に面白かったです。
で、秘密の道具という変化に対して、のび太君はいつも「行動」しています。 これって本当に凄く大切で、大事なことなんですよね。 僕ものび太君に負けないようにしないと♪
あと、ジュニア勝海舟のところは面白かった。 今の中国の勢いって何十年も前からの「若い世代を世界で鍛える」が実って来た結果なんだと思います。 日本は残念ながら遅れているんですよね。 早く覚えるという勉強から、考える教育になって言って欲しいです。 これは親としても頑張らないといけないところですよね。
あとここからは株式投資について、
僕はこの本を読んで、改めて個別投資の『楽しさと難しさ』を感じました。 時代はほんと早く動いていると思います。 新しい規制ができたり、やっと規制が緩和されたり・・・。 ふと気付けばあっという間に新しい技術が広がっていることも。
個別投資の楽しさは、そう言った流れから色々と想像をしたりして、投資アイデアに結びつけたりって多いと思います。 そう言った意味で、企業を見ていくのは楽しいです、企業の未来を考えるのはほんと楽しいです。
ですが、そう言ったことを考えるのも、やはりその下積みが大事なんですよね。 持ち合わせている色んな知識を組み合わせているからそ発見ができ、そこに投資チャンスを見つけれるんだと思います。
で、はっきり言って、そういった知識がたりないと見誤ることが多いと思います。 そこが投資の難しさでもあるんだと思います。 なので僕は・・・・
ですから僕は、未来を考える(というか詳しく分析する)のを控えめにして、まずはバランスシート(貸借対照表)を並べて比較することから初めています。
と言うことで、藤野さんの考え方の一端や、ひふみ投信に組入れられている理由などが判り勉強になりました。
拝見させて頂いたブログ
solaの投資落書き帳 もう1つの「もしドラ」。「もしドラえもんの「ひみつ道具」が実現したら」
Site.M from 新所沢:もしドラえもんの「ひみつ道具」が実現したら@藤野英人
さぁーみんなでこのハンコをもらいに行きましょうです♪ 『もしドラ経済』用に作られたようです(笑)