かえるの気長な生活日記。

へっぽこ投資家が、みなさんの老後の不安を少しでも減らすお手伝いができるよう、資産形成に役立つ投資(直販投信、インデックス投資、確定拠出年金iDeCo、バリュー投資)を自ら実践・やさしく紹介しているブログです。◆当ブログにおける内容は、個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。

ファンドバンクが本格的に動き出したようです。

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14日よりファンドバンクが営業を開始しだしたようです。

どうやら魅力的な商品(投資信託)を揃えているようで、しかも購入時の手数料や信託報酬によっては、ポイントが付き特典が得られるようです。

特に今回の注目したい投資信託は、各インデックスを対象とした投資信託になります。

国内インデックスは、個人的に興味がないので違う商品を少しチェックです。

気になる低コストの投資信託
 買付
手数料
信託報酬信託財産
留保額
カテゴリー販売会社
STAM グローバル株式
インデックス・オープン
無料0.777%0.05%海外株式
インデックス
ファンドバンク
STAM グローバル
債券インデックス・オープン
無料0.672%0.05%海外債券
インデックス
ファンドバンク
STAM グローバル
REITインデックス・オープン
無料0.861%0.05%海外REIT
インデックス
ファンドバンク
STAM J-REIT
インデックス・オープン
無料0.672%0.05%国内REIT
インデックス
ファンドバンク
SBI資産設計オープン
(資産成長型) [愛称:スゴ6]
無料0.714%0.15%海外バランス
インデックス
ファンドバンク

外国株式、外国債券インデックスファンドですが、信託報酬、信託財産留保額が非常に低く設定されています。ホントこれは大きく売れそうですね。

というか現在保有している外国株式インデックスについては乗り換えを考えようと思っています。タイミングを取る投資となる訳ですが・・・・。

■ 関連エントリー

 外国株式インデックス・ファンド

 外国債券インデックス・ファンド

REITの投資信託については、購入する予定はないのですが、相互リンク先のみなさんには好評ようです。

あと、バランスがファンドが設定されていますので、少し比較をしておきます。

気になる低コストのバランスファンド
 買付
手数料
信託報酬信託財産
留保額
組込種類販売会社
SBI資産設計オープン
(資産成長型) [愛称:スゴ6]
無料0.714%0.15%6ファンドバンク
マネックス資産設計ファンド
(育成型)
無料0.9975%0.30%6マネックス証券
バンガード・グローバル
バランスF
無料0.4935%
(実質0.78%)
0.10%4セゾン投信
野村バランス
セレクト70
1.05%0.72%0.30%4野村證券

マネックス資産設計ファンド(2007/01設定)、SBI資産設計オープン(2007/11設定)は名前も似ていますが、構成も非常に似ています。

国内の指標だけ見ますと、TOPIX1700→1500前後 REIT指数2100→1800前後と低迷していますので、気持ち有利なのかもしれませんね。

海外株式(米国株式S&P500)は年初1400→1450となっています。

セゾン投信も3月に設定されており、S&P500が1450前後なので指数だけを見ますと悪くない時期でのスタートとなりそうです。

どちらの商品も1年と経っていないので、その他費用が判らないので見た目の数字が安いから「SBI資産設計オープン」が良いと言えませんが、どの商品もそこらのアクティブファンドを買うよりよっぽど良い商品に思えます。

あと、参考に信託報酬が1%以上のバランスファンド

 キャピタル・インターナショナル株式会社 - キャピタル世界分散ファンド

 フィデリティ : マネービルダーアロケーション70

 フィデリティ : フィデリティ・バランス・ファンド

 DIAM世界6資産バランスファンド

 DIAM資産形成ファンド(1年決算型)