かえるの気長な生活日記。

FP会社勤務のへっぽこ投資家が、みなさんの老後の不安を少しでも減らすお手伝いができるよう、資産形成に役立つ投資(直販投信、インデックス投資、確定拠出年金iDeCo、バリュー投資)を自ら実践・やさしく紹介しているブログです。

海外に投資するインデックファンドを判断

今回は、海外に投資するインデックファンドの費用の続きを書いて海外株式/海外債券に投資するインデックスファンドを選んでみたいと思います。

2009年2/16日 修正

海外(株式/債券)インデックスファンドのパフォーマンス
  実質報酬 売買高
比率*4
財産
留保額
分配金 リターン*1
株式インデックスファンド
STAM:グローバル株式インデックスオープン 0.93% 0.28 0.05% 0円 -50.5%
ステートストリート:外国株式インデックス 1.15% 0.55 0.30% 0円 -50.7%
中央三井:外国株式インデックスファンド 0.93% 0.49 0.20% 0円 -50.7%
年金積立:インデックスファンド海外株式 0.99% 0.39 0.20% 00円 -50.5%
すみしん:外国株式インデックスオープン 0.93% 0.46 各0.10% 100円 -50.6%
PRU:海外株式マーケットパフォーマー 1.12% 0.32 0.10% 0円 -50.7%
トヨタアセット:バンガード海外株式ファンド 1.28% --- なし 90円 -49.9%
年金積立:インデックスファンド
エマージング株式
1.87% --- 0.30% 0円 ---
STAM 新興国株式インデックス・オープン ---*2 --- 0.30% 0円 ---
債券インデックスファンド
STAM:グローバル債券インデックスオープン 0.71% --- 0.05% 0円 -20.4%
中央三井:外国債券インデックスファンド 0.77% --- 0.10% 0円 -20.5%
年金積立:インデックスファンド海外債券 0.74% --- 0.20% 10円 -20.4%
PRU:海外債券マーケットパフォーマー 0.82% --- 0.10% 0円 -20.1%
三菱UFJ:世界国債インデックスファンド 0.68% --- なし 10円 ---
年金積立:インデックスファンド
エマージング債券
2.21% --- 0.20% 0円 ---
STAM 新興国債券インデックス・オープン ---*2 --- 0.20% 0円 ---

*1 とりあえず、過去1年間のリターンで表示(モーニングスターを参照)
*2 1年未満なのでまだ算出できません
*3 1年未満の決算なので6ヶ月の数字を参考値として算出
*4 売買回転率≒売買高比率÷2 売買回転率"1"で1回転になります。 (Mc.Nさんのコメント参照)


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さて、これを踏まえてどれが良さそうなインデックス・ファンドか一応答えを出して見たいと思います。
まず選択肢の少ない外国債券のインデックスファンドですが、信託報酬が低いSTAM:グローバル債券インデックスオープンを選びたい気もしますが、年金積立:インデックスファンド海外債券が良さそうな感じがしますね。信託財産留保額が多い方がパフォーマンスにも影響があるようなので、STAM 0.05%年金積立 0.20%差0.15%は10年、20年先を考えると大きなポイントとなりそうです。
ただ、乗り換えが前提となれば、信託財産留保額が小さく信託報酬が低い、STAM:グローバル債券インデックスオープンが良さそうに見えます。

  • 結論としては、
  •  年金積立:インデックスファンド海外債券 (乗り換えず保有するのに良さそうです。)
  •  STAM:グローバル債券インデックスオープン (長くない期間で保有するのに良さそうです。)

 

さて、お次は株式部門ですが、実質信託報酬が1%を切ってるファンドが3つしかありませんので、信託報酬が安いSTAM:グローバル株式インデックスオープン1年経っていませんが良さそうに見えます。
ただ、先ほども書きましたが信託財産留保額と株式投信の場合は回転率も考慮した方が良さそうです。(回転率が高いとコストも大きくなります。)

そうなって来ますと、中央三井:外国株式インデックスファンドすみしん:外国株式インデックスオープンは、0.20%となっており0.15%の差は魅力的な感じに見ますが、両ファンドとも買付手数料(1.05%〜)が発生するのと、回転率が少し高めです。※STAMシリーズは半年なので、0.22×2ぐらいになるのかもしれません。
中央三井:外国株式インデックスファンドについては、前々期では回転率が0.25回程だったのですが、[メモ] お金持ちは誰だ!でも、書いたんですが、7ヶ月の間に50億円ほど出たり入ったりしているので、回転率が上がったのかもしれませんね。
一方のすみしん:外国株式インデックスオープンは、配当が若干高めなのと、回転率も前々期が0.62回と若干高めでした。

  • 結論としては、
  •  STAM:グローバル株式インデックスオープン (今の所一番良さそうですが・・・・・。)
  •  中央三井:外国株式インデックスファンド (回転率、買付手数料が気になりますが、良さそうです。)

とりあえず、参考になるか判りませんが、こんな感じの結果になりました。
で、この次はなぜ、MUSCI KOKUSAIファンドだけなの?とか、なぜ乗り換えようと思うのでしょうか?などを考えてみたいと思います。

販売会社については、海外(株式/債券)インデックスファンドでまとめて見ましたので、参考にしてみて下さい。