かえるの気長な生活日記。

へっぽこ投資家が、みなさんの老後の不安を少しでも減らすお手伝いができるよう、資産形成に役立つ投資(直販投信、インデックス投資、確定拠出年金iDeCo、バリュー投資)を自ら実践・やさしく紹介しているブログです。◆当ブログにおける内容は、個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。

ピーター・リンチで勉強する

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ピーター・リンチの株で勝つ—アマの知恵でプロを出し抜け
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久しぶりに個別銘柄の本に戻ってきました。最近は、資産運用や年金、経済。と言った感じが多かったので・・・。
で、読んだ本ですが、ピーター・リンチの株で勝つamazonになります。以前に読んでいましたが、改めて読み直しです。

ほんと、良い本なので自分なりにシリーズにして(良いことが沢山書いてあるので♪)書いて、復習していきたいと思っています。
でも、その前にしっかりとピーターリンチ的な視点で投資をされている方をご紹介。
相互リンクサイトをして頂いている、投資家の南さんのページなんです。
ピーターリンチの株式投資の判断基準 - 新興市場の株式投資 ほんと、凄いっす! 僕も見習って頑張って行きたいと思います♪

六つの分類

とりあえず書きやすい所からいってみたいと思います。
リンチさんの本を見ますと、企業を六つの分類に分けて、株価の動きを捉えよう。と、あります。
低成長株優良株急成長株市況関連株業績回復株資産株
なので、それぞれ簡単に投資対象としてを考えてみたいと思います。

■僕としてはちょっと様子見。
まず、ヘッポコ投資家な僕としては、業績回復株は避けておこうと思います。判断が難しそうなので・・・(汗)
優良株、日本で言えば、やはりトヨタなどだと思うのですが、大きな銘柄って僕としてはあまりワクワク感がないので、これも基本的にはパス、お金があれば押さえておく。と言うスタンスになると思います。

■気になる、気になる。
資産株については、たまに見つけるのですが、どうも性格的に躊躇してしまう所があるんです。もうちょっと決算短信などや株主構成などをみるようにして、チャンスがあれば挑戦って感じで考えています。
市況関連株すぐに引っかかる僕がいていますが何か? このセクターに関しては、買うにしても、「さらに一歩待つ。」と言う対応をしていかなければと感じています。昨年の大きなダメージもここだったので・・・・。

■結局、ここなんですよ。
急成長株一番最初、投資を始めた頃は、これに当てはまる企業をみなの言うままに買って痛い目にあいました。なので、それ以降避け気味だったのですが、財務などをちょっとだけ読めるつもりになってきたので、最近は、それらしき銘柄を買うようにしています。 頑張って探して行こうと思っている所です。
ピーター・リンチさんは、こういった企業がお好きなようです。
低成長株ここら辺も好きな感じです。そう言った企業で評価されていない企業を探しているつもりなんですが、勘違いも多いんです・・・。
ですが、ゆっくり探しやすい、四季報などで目にとまりやすい気が・・・・・。それが駄目なような気もしますが、見逃されやすい所でもあると思いますので、チャンスを見つけたいと思います。


P.147より まず、第一歩として、株がどのカテゴリーに属するか調べるべきだ。これで少なくとも、どういうストーリーになるかがわかる。次にそのストーリーの結末をしるべく、細部を詰めていくのである。

まずは、自分なりに思うカテゴリーに分けて行きたいと思います。 第一歩って書かれているので、しますです!
やっぱり基本を大事にしていこう。

で、相互リンクのろくすけさんも、保有株のマトリクスと、言った感じで分類されています。勉強になるっす!
分類することで、自分なりに銘柄のバランスを取って行きたいと思います。
ちなみに僕の場合は、7銘柄、全部じゃないけど分けてみる。(ちょっと参考に修正してみた)
 低成長株 4銘柄 9381:AIT3098:ココカラHD3633:ペパボ
 優良株 -銘柄 3098:ココカラファインHD
 急成長株 -銘柄 3633:paperboy&co. ちょっと疑問・・・・。
 市況関連 3銘柄 6493:日鍛バルブ6833:日本電産リード9381:AIT
 業績回復株 -銘柄
 資産株 -銘柄
と、言った感じでしょうか。

さぁー自分の復習頑張っていこうっと♪