連日、日本市場を含めて株価の下落が話題になっていますね。 「日経平均マイナス500円」と言っても数年前ですとホントに大きな下げですが、下がったとは言え今の相場でみると-3%弱の下落。 見方によっては、それほど大きな下落ではないのかもしれません。
確かに下がって嫌なのは嫌なのですが、インパクトのなる数字ではなく本質的な数字で見る事の大切さを感じます。
そして、自分が気付かないうちにリスクを取りすぎていないかの再確認ができるいい時間と思うようにいたします。
12日の東京株式市場は、中国経済の減速懸念などを背景に売り注文が殺到し、全面安の展開となった。日経平均株価の終値は前週末比479円安の1万7218円96銭と、6営業日連続で下落。年初からの6日続落は、1949年に東京証券取引所が再開して以降初めてとなる。原油価格の下落にも歯止めがかからず、株価下落に拍車をかけるなど、市場を覆うさまざまな不安要因が負の連鎖を引き起こしている。 <東証>6営業日連続下落 原油安、中国減速...負の連鎖続き (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
さて、そうは言っても上記にあるように、あまりいいニュースがないように感じます。
みなさんが資産形成・資産運用のどのステージにおられるかはわかりませんが、僕個人としましては、まだかなり先まで投資を続けていく予定でございます。
このような少しぐらいの下げは、多く投資できる(買える)チャンスとしてポジティブに捉えたいところです。
まぁー少しぐらい気分転換に売買はしていますが、投資をできる、継続できる環境をしっかりと整えていきたいと思います。 運用差損の前にやっぱり元本だなー感じる今日でした。