一概に株式投資と言っても中に入って見ると奥が広い訳でして、
四苦八苦しているところです・・・・・(汗)
で、長期投資というスタンスを取っているので、短期さえ気にしなければ時間があるので
少しずつ階段を上っていきたいと思います。
ファンダメンタルズ等の難しい分野は後ほどゆっくり取りかかるとして、まずは心理について学ぼうと思った訳です。
特に、格言については昔から蓄積されています。色々な状況時の心理についても書かれていて勉強になります。
心構えを備えることで少しでも冷静に、そして暴落時、含み損期間、売却後のストレスを少なくして市場に残って行きたいと思います。
結構、面白かったですが実践に役立つ類ではなく、考え方を広げてくれるような気がします。
ですが、色々な事実・状況が重なり株価を形成していくのは知っていて損はないと思います。
少し、対象としている事例が古いのでピンとこない部分もありますが・・・・。
市場で生き残るには強・弱が大事だということ。そして流されてはいけないと言うことですかね。
で、読んだ感想としては、
心理学だけでは勝てない。裏打ちされたファンダンメンダルズがあってこその心理学
持ち株や買いたい銘柄に自信（根拠）がない限りは勝負はできないと言うことですかね。
やはり、次なる目標は企業分析ですかね・・・・・・。
あ〜。先は長い(汗)
ちなみに
上級編はこのあたりみたいです・・・・。
