かえるの気長な生活日記。

へっぽこ投資家が、みなさんの老後の不安を少しでも減らすお手伝いができるよう、資産形成に役立つ投資(直販投信、インデックス投資、確定拠出年金iDeCo、バリュー投資)を自ら実践・やさしく紹介しているブログです。◆当ブログにおける内容は、個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。

婚姻届の事を忘れてた・・・・・。

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さて、式も重要なんですが、しなければならない事が婚姻届ですね。

そんな訳で、婚姻届提出の前に少しチェックです。何故、まとめているかと言いますと、

本籍が鹿児島なんで間に合うか非常にヤバイかったんです!


■届け出場所

 婚姻届はどこの役所でも提出していいものではなく、提出できるお役所さんは、

 ・夫の本籍地

 ・夫の住所地(所在地)

 ・妻の本籍地

 ・妻の住所地(所在地)

 のいずれかになるそうです。

※ 所在地というのには、一時的な滞在地も含まるらしいです。たとえば、東京に住むふたりが沖縄で挙式をしたとします。この場合、ふたりの所在地は沖縄ということになり、沖縄で婚姻届を提出することができるそうです。

なので、リゾートウエディングをする人でも、挙式日に婚姻届を提出することができ、挙式日=入籍日とすることができみたいです。

時間については、婚姻届は365日、24時間、いつでも受け付けてくれます。窓口の開いていない時間は、時間外受付などへ持っていけば受理して頂けます。

ですが、婚姻届の記載に誤りがあると受理されませんので、時間外に提出となると注意が必要です。

※ 安全の為に、窓口が開いている時間に一度持参して担当者にチェックしてもらっておいたほうが良さそうですね。



■届け出に必要なものは?

 婚姻届け出を提出する時に必要なものは以下の通りです。
  □ 婚姻届 1通
  □ 戸籍謄本 (本籍地でない役所に届ける場合)
   戸籍謄本は戸籍のある役所に出向いて交付してもらいます。
   本籍地が遠くて出向けないという場合は、郵送でも取り寄せることができます。
   手順は各役所で異なる場合がありますので、事前に確認をしてください。

  □ ふたりそれぞれの印鑑
  □ 証人の署名と捺印
   証人はふたりの婚姻の事実を知っている20歳以上の人であればどなたでも大丈夫です。
   婚姻届の欄外に捨て印を捺しておけば、印鑑は基本的には必要ないらいいです・・・・。
   ですが、念の為にですね。

あとは提出をして入籍、晴れて夫婦となりますね♪
11月5日に提出なんだけど、きっと大丈夫なはずだ! 不備はないはずだぁ〜