怒られるかな、やっと投資をしている実感がわいてきた
このブログでは本当に久しぶり(2005年以来)に書くことになります。 離れていた娘が、無事に卒業し、春から新社会人となります。
本当に嬉しいものです。頑張ってきた娘に、僕ができたことはほんの少しばかり援助でした。
みなさんの発信を見ていると資産形成まっしぐら。 引出しをされている方は少数でしょうか。
暴落は"買いのチャンス!"と強いコメントがうらやましい気持ちが結構ありました。 僕も大きな視点でみれば、年金が受給できる年齢になるまで20年以上はあるので、暴落は安く買えるので嬉しいのは嬉しいのですが、教育費という大事な時期も直面していました。
投資しているお金を売却⇒引出しをする時には、心苦しいといいますか、後ろ髪を引かれるというのでしょうか..。 そんな気持ちがありました。
ですが今となっては、少ないながらもなんとか市場に投資をし、未来ある彼女へその投資を引き継げたことが嬉しく思っています。
これからは、彼女が自分への投資、市場への投資ができるよう、サポートできればと思っています。 どんどん、いい投資を繋げていきたいと思っています。
引き出す時には"欲を出さずに"を意識しました
市場が好調な時もあれば、軟調な時もありましたが、意識したことは"ルール通りに売却する"でした。 お金を殖やすだけが目的ではなく、使っていくために投資をしています。
ですから、下がった時期でも「もうちょっとしたら上がるかな」というような、都合の良い期待よりも、「必要だから売却する」を意識しました。 せっかく解約をするので、株であればコストの高い商品、株式であれば"割高"と感じてしまった銘柄を、整理していきました。
また新たな気持ちで投資スタート
頑張った娘、支えてくれた元奥さんに感謝、感謝、そして僕の家族にも感謝です。
まだまだ投資の旅は続いていくので、頑張っていきたいと思います。