かえるの気長な生活日記。

へっぽこ投資家が、みなさんの老後の不安を少しでも減らすお手伝いができるよう、資産形成に役立つ投資(直販投信、インデックス投資、確定拠出年金iDeCo、バリュー投資)を自ら実践・やさしく紹介しているブログです。◆当ブログにおける内容は、個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。

大幅な下げですね。

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みなさん、年初からの暴落の相場を如何過ごされておられるでしょうか。

とりあえず、僕の方は退場せずにいるようです。そんな訳で、思いっきり強引に過去3ヶ月の下げを見てみたいと思います。

グラフで見たいので、中央三井の投資信託を引っ張りだして比べてみました。

ちゃんとした数字ではなく、イメージでとらえる事(手抜きなんですが)をお許しください......(汗)

chart

 81312011 中央三井日本株式インデックスファンド

 81313011 中央三井日本債券インデックスファンド

 81311048 中央三井Jリートファンド

 81311012 中央三井外国株式インデックスファンド

 81312012 中央三井外国債券インデックスファンド

特に日本株インデックスと、Jリートの下げが厳しいですね。少し差を置いて外国株式インデックスが追いかけて来ています。

債券組はなんと頼もしい結果となっているようです。

見ているだけも癪なんです。

このような相場、見ていましてもどこが底なんてハッキリ言って判りません。

ですが、安い銘柄が有るという事は判るので、2銘柄買い付けしました。4333 東邦システムサイエンスを久しぶりに買い戻しです。

あと、残った小額を上の図から判断。

Jリートは不動産は美味しくなくなっているのでパス。外国株式はまだアメリカの経済は不透明。債券組は、株式が下がる前に買っておく物と考えているのでパス。安い小型株にお金は回らないけど、TOPIXにはお金が戻るだろうと思い、日本株のインデックスファンドに投資をしました。

なぜ、日経225のインデックスファンドではないかと言いますと、イメージ的に日経225銘柄の方が輸出企業の影響が大きいと思いました。

なので、為替を少し考慮してTOPIXに投資するインデックスファンドの購入にいたりました。

そんな訳で、またマイペースな日記を書いて行こうと思っています♪