みなさん、年初からの暴落の相場を如何過ごされておられるでしょうか。
とりあえず、僕の方は退場せずにいるようです。そんな訳で、思いっきり強引に過去3ヶ月の下げを見てみたいと思います。
グラフで見たいので、中央三井の投資信託を引っ張りだして比べてみました。
ちゃんとした数字ではなく、イメージでとらえる事(手抜きなんですが)をお許しください......(汗)
81312011 中央三井日本株式インデックスファンド
81313011 中央三井日本債券インデックスファンド
81311048 中央三井Jリートファンド
81311012 中央三井外国株式インデックスファンド
81312012 中央三井外国債券インデックスファンド
特に日本株インデックスと、Jリートの下げが厳しいですね。少し差を置いて外国株式インデックスが追いかけて来ています。
債券組はなんと頼もしい結果となっているようです。
見ているだけも癪なんです。
このような相場、見ていましてもどこが底なんてハッキリ言って判りません。
ですが、安い銘柄が有るという事は判るので、2銘柄買い付けしました。4333 東邦システムサイエンスを久しぶりに買い戻しです。
あと、残った小額を上の図から判断。
Jリートは不動産は美味しくなくなっているのでパス。外国株式はまだアメリカの経済は不透明。債券組は、株式が下がる前に買っておく物と考えているのでパス。安い小型株にお金は回らないけど、TOPIXにはお金が戻るだろうと思い、日本株のインデックスファンドに投資をしました。
なぜ、日経225のインデックスファンドではないかと言いますと、イメージ的に日経225銘柄の方が輸出企業の影響が大きいと思いました。
なので、為替を少し考慮してTOPIXに投資するインデックスファンドの購入にいたりました。
そんな訳で、またマイペースな日記を書いて行こうと思っています♪