かえるの気長な生活日記。

FP会社勤務のへっぽこ投資家が、みなさんの老後の不安を少しでも減らすお手伝いができるよう、資産形成に役立つ投資(直販投信、インデックス投資、確定拠出年金iDeCo、バリュー投資)を自ら実践・やさしく紹介しているブログです。

マンション販売の来年度を心配してみる

さて、不動産経済研究所が発表したマンション市場動向が発表されたのですが、また心配な数字でした。
1月に書いた、[メモ] マンションの在庫がつらいです・・・・。 の続きです。
今回は、マンション販売の発売動向の続きです。
グラフを見て頂くと判るのですが、例年ですと2月は大きく販売戸数が増える年になっていますが、改正建築基準法の違いかどうか判りませんが、大きく販売戸数が減っています。
とりあえず、グラフと数字で追ってみたいと思います。
数字は首都圏と関西圏の足した販売戸数になっています。

マンション販売動向
  •  2003年2月  9863戸 (前月比124%)
  •  2004年2月 12388戸 (前月比156%)
  •  2005年2月 10542戸 (前月比90%)
  •  2006年2月  8742戸 (前月比81%)
  •  2007年2月  8196戸 (前月比110%)
  •  2008年2月  5686戸 (前月比51%)

契約率の方も好不調の目安となる70%を2月も割ってしまいました。
今年の2月は前年より1日多くなっているので、本来ならば増えていて欲しい所でしたが、思ったより売れていないのかもしれませんね。
1戸当りの平均価格は首都圏で、4768万円 147万円(3.2%)UP。 近畿圏で3540万円 194万円(5.8%)UP となっているので、強気な所もあるような感じでちょっと動向が見えない感じです。

次に気になる在庫数ですが、販売戸数が抑えられているせいか減っているのですが、ひじょーに減りが遅いので少し心配です。
千葉では契約率が76.6%となっており好調だったようです。東京区内や神奈川では厳しい状況のようです。特に神奈川県では単価の下落(−9.2%)が大きいのですが、どこのマンデベが強いんでしょうか・・・。ちょっと心配。

マンション販売在庫数

ちょっと3月の雰囲気を見てみますと、
首都圏 販売戸数 2月 3460戸 → 3月 4500戸の見込み
関西圏 販売戸数 2月 2226戸 → 3月 3000戸の見込み

販売戸数が多くなるので、来年度がさらに心配・・・・。