ちょっと結論を出すには早いんですが、積立投資の確認してみようかと。
さて、なんだかんだで、100年一度の金融危機と言われた2008〜2009年でしたがそろそろ年が変わりそうですね。 僕としては色々と鍛えられた危機でした。
で、気になったこと、もし2008年の1月末から株式の投資信託を積立をしていたら損益はどうなっていたんでしょうか?なのです。 まぁー簡単に計算できるので、数値をダウンロードしてグラフにしてみました。
比べたファンドは、STAMTOPIXインデックス・オープンと、STAMグローバル株式インデックスになります。
日本株はまだちょっとしんどいですが、先進国の株式はプラスに転じてきています。
2008年の10月〜12月ごろは、グローバル株式(先進国株式)のほうがしんどい数字(−50%超え・・)になっていましたが、いつの間にか世界と日本が逆転・・・・。
金融危機は終わっていないかもしれませんが、ほんと積立って凄いですね。
積立が絶対の投資とは思いませんが、「安いときにもちゃんと買う」と言うことがほんと大事なんだなーと感じる結果です。 それが確実にできる積立は良いシステムですね。
あと欲を言えば、どうせ戻るなら、谷は深い方が良いですし、川底は広い方がいいですね。まぁーそんな都合の良いことばかり言ってると怒られますね・・・(汗)
それにしても僕はあまりのその便利なシステムを活用していませんので、大いに反省しなくちゃです。
と、会社四季報のページが進まないこの頃です。