かえるの気長な生活日記。

へっぽこ投資家が、みなさんの老後の不安を少しでも減らすお手伝いができるよう、資産形成に役立つ投資(直販投信、インデックス投資、確定拠出年金iDeCo、バリュー投資)を自ら実践・やさしく紹介しているブログです。◆当ブログにおける内容は、個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。

新型インフルエンザがまたですね

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すっかり夏休みモードで投資って?感じになっております。 ブログの投稿も減って申し訳ないです♪
で、ちょっと投資に関係しそうなニュースがあったので、投資モードにちょっとづつ復帰して行きたいと思います。

ドラッグストアの3098:ココカラファインHDを持っていますので、新型インフルエンザのニュースは気になっています。
またまた感染者数が広がっているようで、もう少しで学校が始まりますし心配ですね。
ただ、致死率が低ければ、そこまで神経質にならなくても大丈夫かなーと思っていたのですが、ちょっと気になるニュースが・・・・。

現在流行している新型インフルエンザの致死率は季節性インフルエンザよりも高く、1957年に流行が始まり世界で約200万人が死亡した「アジア風邪」並みの0.5%程度とする研究結果を、オランダ・ユトレヒト大の西浦博研究員(理論疫学)らのチームが17日までにまとめた。米国とカナダでの流行初期のデータを解析した。近く米科学誌プロスワンに掲載される。

 研究チームは、米国の5月1日までと、カナダの6月10日までのデータを基にして致死率を計算。すると、米国では0.21〜3.76%(平均1.2%)、カナダでは0.05〜0.41%(平均0.2%)との結果が出た。

 データの特徴を詳細に検討したところ、米国では実際より少し高く、カナダでは低く推定された可能性があり、0.5%と推定されたメキシコの推定値とほぼ同等と考えられた。季節性の致死率は0.1%かそれ未満とされており、新型は季節性より高く、0.5%のアジア風邪並みと推定されるという。 NIKKEI NET(日経ネット):新型インフルの致死率、0.5%程度 米・カナダのデータ解析

日本の病気に対する警戒感などを考えると外国に比べるとましだとは思うのですが、やはり0.5%って数字は恐いです。 我が家にも保育所に通っているchonanがいるので、感染の可能性も増えると思います。 ほんと気を付けなければ・・・・。

ドラッグストアにお客さんは増えるかもしれませんが、こう言った悪いニュースではなく、良いニュースでお客さんが増えて欲しい所です。