日経平均も1万円を越えて、なんとなく底を打った感があるような・・・・。 それにしても個別投資家さんのブログが更新が少ない(泣)
で、株価が戻ってきたと言うことは、安い時に買っていた効果があるのでは? と、思いちょっと簡単に計算してみました。
とりあえず、ダラダラと思った事を書いていますので、深いツッコミはなしでお願い致します♪
2008年の頭からSTAMのTOPIX、グローバル株式(外国株)のインデックスファンドを毎月1万円を買ってたとしたらなんです。
見ての通り、TOPIXを年初に買って、ずーーーっと放置してましたら、−35%と大きくマイナスですが、安かった時期も買う事によって若干の含み損で収まっているようです。
※ ちなみにマザーズ指数などは+10%程の数字になっていますので、「底を打ってから買っては遅い」、「回復しそうな市場を買っていく事は大事」なようです。
百年の金融危機だったかもしれませんが、世界が戦争だらけになるだとか、世界規模での災害とかだとどうなるか判りませんが、ある程度、経済がまわる?ような状態だと投資を継続するメリットはありそうですね。 2008年からと短い期間ですし、ちゃんとした分析もしてませんので、なんの根拠もありませんし僕の適当な答えなんですが、やはり投資を継続するを頑張ってみたいと思います。
ほんと、日経1万円なんて1年前は夢と思っていましたが、いつの間にか1万円・・・・。
PERが10倍を越えるなんて都市伝説かと思っていましたが、越えている銘柄もちらほら。 まぁー成長をちゃんと評価してくれるのは嬉しいですが・・・・。
さぁーあとは、長期投資が僕の課題です。 長期投資と言っても、僕の場合は特に個別株については、長期保有にこだわっている訳ではないので、もっと自分なりの判断で売買できるようになりたい所です。
とりあえず言いたかった事は、
結果論ですが、安い時期にも買っておく事がこれからの資産運用の余裕として繋がっていくのは大きいような気がします。
利益を確定するなどと言った売りなどが大事なように思えますが、余裕を積み重ねていくのはしんどいというか大変かと思いますが、心がけてやって行きたいと思うこの頃です・・・・。