さて、土曜日はポッキーさんにお誘い頂き、 セゾン投信 のセミナーに行って参りました。
講師として、セゾン投信の中野さん、晋陽FPオフィスのカン・チュンドさん、バンガードの加藤さん。
と、インデックス投資ではおなじみの方々ばかりで、非常に楽しませていただきました♪
「積立+インデックス+分散」の良さを勉強できました。
投資と言いますか、資産形成にはやはり続けていくことが大事、これまで、これからを考えると正解の経済は成長していくはず。
成長に乗ってお金に働いてもらう。長い波に乗っていくのは良い方法ではないか。 そう考えますと、投資を継続して行った方が良いのでないか。
「経済の成長に乗る」と言うことは、企業の成長などに乗る訳ですが、個別投資にしてもアクティブファンドにしても、市場の平均に10年、20年と勝ち続けていく事ができるかもしれないが、それを続ける。そう言ったファンドを見つけるのは非常に難しいけれども、市場の平均という、低コストでリスクを分散しやすい良いものがあるよ。って言うようなお話でした。
みなさんのお話を僕の脳内で変換していますので、ちょっとニュアンスが違うような気もしますが(汗)
そして、それらをまとめますと、カンさんのおすすめする、省エネ投資ができると言うことでした♪
で、みなさんのお話で気になったポイントをメモメモ。
- 全員、良いものと思って買っているのが市場
- 指数が成長にのっていない事はない。指数自体も変化して成長している
新興国から先進国へ フロンティアから新興国へ と、指数も国とともに変化している - 積立投資の大事なポイントは、株価(基準価額)が下がった時ほど口数が多く買え、次につながる
- リスクマネーを投資すると言うことは、社会的意義がある。 それはインデックスファンドを買っていても同じこと。範囲はひろいんですが(笑)
質疑応答編で気になったポイントをメモメモ。
- リーマンショックでは、分散してリスクは小さくなってはいるが、下がらないと言うことではない
- 円建てでみると、分散効果を感じれない下げ方をしているが、視点をかえて海外に投資した通貨でみると、アメリカ債券などは上がっており分散効果はちゃんとある
- ポートフォリオは引き継ぐことができる(僕もこの考えかた非常に好きです)
- 最近、基準価額が戻ってきて解約率がちょっと増えたが、それでも非常に低くなっている
こんな感じで、勉強になり、そして面白く楽しい時間でした。
で、最後にバンガードさんから嬉しいニュース。
新しい海外ETF 2本を買えるように準備しているとので、期待してくださいとの事でした。
新しい海外ETF 2本を買えるように準備しているとので、期待してくださいとの事でした。