投資の参考になるかと思い、定期チェックを続けていたマンションの供給状況や在庫数を、思い出したように久しぶりにチェックしてみました。
まず目に付くのが供給戸数でしょうか。 ずいぶん冷え込んでいるようです。 昨年(2010年)は久しぶりに前年比でプラスだったようです。
完成在庫数の方はといいますと、首都圏では大きく変動していますが、2008年(リーマンショックの年)をピークに随分と解消され、最低水準になっているようです。
やはり日本人は新築好きなんでしょうか
新築マンションの方は順調に調整?が進んでいるようですが、中古マンションの方はどんどん増えているようです。 特に直近1年間は増えているようですね。
東日本不動産流通機構:月例マーケットウオッチ
これだけ中古物件が増えてきますと、「中古でも良い!」と、家を探している方には良いチャンスなのかもしれませんね。
個人的には、何度か書いているように「持ち家か賃貸」という比較に興味はなく、割安に住める、気持ちよく住めるので、あればどちらでも良いという感じです。
ただ、家をみちゃうと欲しくなりますね〜。