かえるの気長な生活日記。

へっぽこ投資家が、みなさんの老後の不安を少しでも減らすお手伝いができるよう、資産形成に役立つ投資(直販投信、インデックス投資、確定拠出年金iDeCo、バリュー投資)を自ら実践・やさしく紹介しているブログです。◆当ブログにおける内容は、個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。

基準価額1万円を超えているファンドは16%

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相場が低迷しているのはわかるんですが、いや〜投資信託の基準価額をみているとさみしいものがりますね。

公募投信で検索すると、3512本検索されました。 しかし、その内基準価額が1万円を越えているファンドは568本。 16%のファンドが1万円超えのようです。
いや〜。ちょっとさみしい成績に感じますがいかがでしょうか。

これだけ多いと、なんとなく基準価格の安い方が「良いファンド」のように感じている人もおられるかも知れませんね(汗

基準価額が安いということは、積立投資の人たち、これからも買って行く人たちには「安く買える=たくさん買える」ので、嬉しいような気もします。
しかし、全ての人がこれからも買っていく訳ではないので、そう考えるとやはり基準価額はできれば高い方がいいように感じます。

出来るなら、元気と言いますか順調に基準価額があがり、少ししか買えなくなり不満がでるくらいになって欲しいものです。
ちなみに、投資信託も株式のように受益権が分割できるってご存じですか?
しかし、ここ何年も分割はされていないようです。 投資信託なので、まぁー分割するぐらいなら分配金を出しましょうなどもあるかもしれませんね。

できれば、「ファンドの受益の分割」「ファンドの合併」、見てみたいものです。