長男(4):リンゴ病で2日間、インフルエンザAで4日間、インフルエンザBで3日間
長女(1):インフルエンザBで4日間
2月に我が家のちび達は、これだけ保育園を休みました。 直ってと思っても待機期間として来ちゃだめと言われるんです。
それでは僕と奥さんはどれだけお休みを貰ったかと良いますと、実は0日です。 はい休みを貰いませんでした。
ひどい親と言われるかもしませんが、一生懸命お仕事をしておりました。 ただし、放ったらかしにしてた訳ではなく、病児保育と言うサポートがあったので、急なことで休まずに済み働くことが出来ました。
有給は、家族が元気なときになるべく使うようにしております。
病児保育ってなに?
簡単にいうと病気中の子供達を預かってくれる保育サービスなんです。 我が家の場合は奥さんが看護士ということで、職員用に病児保育のサービスをしてくれているのです。 他の病児保育をやっているところもそうだと思うのですが、
病児保育のいいところは、病気にかかっている子供達をあずかる施設なので病院と連携している(一番しっかりとして欲しいところですよね)。預かってもらっている間に受診をしてくれる。
病気中の子供と一緒にいることは大事だと思います。 ですが、親が病気に対して最善の方法を取れるかはまた別の問題だと思います。
それに親は急なことで休まなくてもいい。 休むことを否定している訳ではないですが、あまり迷惑もかけたくないと言う気持ちもあるのではないでしょうか。
もっと病児保育増えて欲しい
今の幼稚園、保育所ってすごいインフルエンザなどの感染って広がりやすいんですよね。 これってやはり、ちょっと高い熱があるかなーと思っても、急なことで休みにくいから...ということで、登園させてしまう。 こういう理由って少なからずあると思うんですよね。
ですが、病児保育があたり前になれば、ちょっとしんどそうなら、病児保育に預ける。 そうすることで、大きな感染は抑えやすくなるのではないでしょうか。
予防接種と同じような考え方です。
他にも病児保育を利用した場合も、医療費控除がつかえるなどもあっても良いのではないでしょうか。
そんな訳で、政府には待機児童を早く解消といいますが、そうではなく不安を少しでも減らすように動いて欲しいと思います。