ニュース、投資ブログを見て回ってみますと、みなさん今年は良いスタートのようですね。
僕もおかげさまでプラスのスタートになりそうですが、以前の水準の感覚でいると、ちょっと過熱感を感じますが、もっと前の水準。 2006年,2007年頃に比べると、日経平均のもっと高かった事を考えるとほんと不思議なものです。
３０日の東京株式市場は、日経平均株価が２５０円近く値上がりし、１万１千円を上回って取引を終えた。終値は前日より２４７円２３銭（２・２８％）高い１万１１１３円９５銭。終値で１万１千円を上回るのは２０１０年4月3０日以来、２年９カ月ぶり。 日経平均、終値で１万１千円上回る ２年９カ月ぶり （朝日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース
あと感じることとして、安い時にもちゃんと投資をしておく、もしくは積立てで投資をする大事さでしようか。 まぁー、この"安いとき"と言うのが判らないところが、投資の難しいところなんですよね。 振り返ってみて感じることができるかと思いますが、積立てや定期的にお金をいれることで、安い時にも買う事で、戻った時の嬉しさが大きくなります。
もちろん、その後下がる事も多いにありえますので、簡単に方針を変えないことも大事だと思います。
さて、僕にできることは言えば、3Qの決算が出始めていますので、弱い時期にもしっかりと利益を上げてきたかをチェックして、これからの投資につなげて行きたいと思います。
