久しぶりに自分が利用している個人型確定拠出年金にチェックしてみましたが、その前に先月嬉しい法案が通ったのでご紹介です。
これまで一部(自営業者や企業年金がない会社員)にしか認められなかった制度が、より多くの人が利用できるようになります。
資産を運用して年金として将来受け取る「個人型確定拠出年金」(個人型DC)の対象を広げる改正法案が24日の衆院本会議で自民、公明、民進党などの賛成多数で可決、成立した。公的年金の支給額が目減りしていくため、自助努力で老後の生活資金を用意する選択肢を増やす狙い。2017年から原則、誰でも加入できるようになった。
今回の法改正は、民間が運営する私的年金のうち、運用によって将来受け取る年金額が変わる個人型DCが中心。これまでは自営業者や企業独自の年金がない会社員ら約4千万人に限られていたが、主婦や公務員らにも広げ約6700万人が対象となった。低所得で国民年金保険料が免除されている人は加入できない。
個人型確定拠出年金、主婦・公務員に拡大 改正法が成立:朝日新聞デジタル
そんなわけで確定拠出年金をチェックしてみたいと思います。
やっともう少しで拠出額が200万円に到達しそうですが、先の楽しみのためにコツコツ頑張っていきたいと思います。