今回読んだ本は、「まぐれ—投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか」と言う本なんですが、ハッキリ言って僕には難しくて理解できない部分が多かったです・・・・(汗)
ですが、結構大事な事が書いてあったので、ちゃんとまとめる事できないので簡単にメモメモです。
市場は全然効率化されていない。
市場が非効率らしいと言うのは、シラー教授が言い出したようですが、この本でも少し取り上げていました。
出ている情報に対しては効率的ではあるが、出ていない情報が多いので、結局は行き過ぎる事が多い・・・・。 と言った事だったような。なので買っていれば増えると言ったのはたまたまであって、注意しなければ行けない。
だからと言って、アクティブの動くのはもっと間違いであるとも・・・・。
起こってない事はこれからおきる。
統計学等で、所詮は今まで起こった事の統計をしているだけなので、「90何%の確率で起こらない」と言った数字を過信してはならない。
起こってないことはこれから起こる(記録は更新されていくものですよね。)ので、たまたま上手く行ってきた事がこれからも上手く行くとは限らないんで、リスクを安易に取ってはならない。
これに関しては、甘く考えていたので反省が大いに必要ですね。(基本的に楽観的なので・・・・・。)
大体はまぐれなので・・・・。
そんな訳で、投資を含め色んな事は、運に左右される部分は大きいので、調子に乗らず頑張って行こう!
でも、運だけで左右されるかと言うと、やはりそれなりの何かがないと継続はできないので、リスクを取る(投資をする)行動は大事ですし、投資の勉強は必要だよ!と言った風に感じました。
と、非常に頼りない感想文でしたが、時間をおいてもう一度ゆっくり読みたい所です。