さて、村上ファンドの村上世彰氏が容疑を認めたみたいですね・・・・。
インサイダーの件は確かに悪い事実ですが、これまたさみしくなりますね〜。
詳細な容疑の内容は解らないのでとやかく簡単には言えないでゆっくりテレビを見る事にします。
で、物言うファンドとしてこれからも非常に楽しみにしていました。言動ではなく、お買い物の内容がですが・・・・(笑)
ここ最近では、阪神電鉄の件がありましたが、僕は阪神ふぁんですが、星野さんが怒るのには賛成ですが、
阪神電鉄の態度として非常に腹立たしいものがありました。
上場=企業を市場に売却して資金や信用、知名度を調達
したのではないのでしょうか・・・。阪神の上場は1949年6月となっています。文句を言う前に50年間あったのですから、するべき事はたくさんあったと思われます。
まぁ阪神は色んな意味でセコイのが魅力でしたが・・・・・(笑)
それと、
僕は実際に株主になっている訳ですが、以前は株価を気にしていただけのただの一個人でした。
ですが、過去に村上ファンドの報道を受け企業価値や上場の意味に興味を持ち、
ウォーレン・バフェットの書籍から投資について興味を持ち、ゆっくりですが勉強しています。
そして、決算短信を読み企業のこれからに期待するようになりました。
成績は全然残せていませんが、勉強が楽しい時期となっています。
僕個人としては、村上さんから「上場」という意味や「株主」の大切さを勝手に感じ取りましたが、
他の投資家には悪影響が大きかったですかね〜。
企業の価値については口を出すのはいいと思いましたが、その他の事について文句が多すぎる事と、
結果をすぐに求めすぎる事については、少し不満に思っていました。
結果から見れば、売り抜けるためのわがままはどうかと思います。
まぁそんな事をふと思っていました。
ハッキリ言って人の心配をしている暇はないので、すぐに忘れてしまいますかね・・・・・(汗)
で、頑張ってマーケットに生き残って行きたいおもっています。