かえるの気長な生活日記。

FP会社勤務のへっぽこ投資家が、みなさんの老後の不安を少しでも減らすお手伝いができるよう、資産形成に役立つ投資(直販投信、インデックス投資、確定拠出年金iDeCo、バリュー投資)を自ら実践・やさしく紹介しているブログです。

「賃貸か持ち家か?」の前に比較したいこと

家を買う時によく「賃貸か持ち家か?」って話題になります。
僕自身は、そこについてはあまり深く考えていなくて、自分の価値に合い、そして安いと感じるのであれば、家を持ちたいと考えています。

そこで、賃貸と比べても安いかどうかは判りにくいので、簡単にアメリカと比べてみたいと思います([PDF] 住宅事情と住宅政策)。

 日本アメリカ
住宅面積123㎡157㎡
住宅の年収倍率5.64倍:戸建て
4.82倍:マンション
3.26倍
ローン年数30年以上も多い15年
住宅の耐用年数30年103年
中古住宅流通量1.25戸16.35戸
(参考)人口密度33632.7

いかがでしょうか?
土地の広さや気候の違いがありますので、単純な比較はできませんが日本の住宅は割高なように見えます。

特に目を引くのが耐用年数ではないでしょうか?
今の家はもっと持つのだと思いますが、ローンより短いものを買うのはあまり良い判断とは思いません。

こういった事を知っておくのも大事なことではないでしょうか? 知られちゃうと簡単に家って売れないと思いますので、販売業者・建築業者は大変かもしれません..。 しかし、
 ・住宅価格、もしくは土地価格が安くなる
 ・新築がすぐに売れないので中古市場マーケットが増える
 ・より長く持つ家のための開発がすすむ

消費者にとってはかなりのプラスかと思います。 住宅について全然詳しくないので、単純な比較から判断していますが、モノを購入する時には、比較して割安かどうかを判断するのは大事だと思っています。
ただ、「みんなが買っている」そう言った、感情との比較だけはしないように心がけたいと思います。

そんな訳で、家を購入するのは割高なように見えますので、購入するのであればするなりの思いを持って欲しいと思います。
そして少しでもお金の対策をしておき、ローンを少しでも短くできるようにして欲しいと思います。 投資で避けたいことの一つに「損切り」があります。 損切りとは、判断を見誤って割高に買ってしまったものを手放し損を確定することなんです。
せっかく持った家を、計算が間違って手放すことにならないようにして欲しいと思います。

色々と悩んでいますが、我が家のマイホーム計画はもう少し先のようです。