前回の報告より3か月経過したので iDeCo(個人型確定拠出年金)をチェックしてみました。
約258万円の拠出(管理手数料など控除前)にたいして約360万円。前回の報告が410万円でしたので13%ほど下落したようです。
まだここが底かどうかはわかりませんが、投資運用方針の変更はございません。
iDeCoはSBI証券を利用しています
前回の報告より3か月経過したので iDeCo(個人型確定拠出年金)をチェックしてみました。
約258万円の拠出(管理手数料など控除前)にたいして約360万円。前回の報告が410万円でしたので13%ほど下落したようです。
まだここが底かどうかはわかりませんが、投資運用方針の変更はございません。
コロナウイルス感染症(COVID-19)がいよいよ大流行ですね。 仕事にも、生活にも、もちろん投資にも大きな影響が出てきています。
リーマンショック時の不安さと比べると、まだ投資面でましなのですが、さすがに健康面で不安が大きいのでストレスが続く日々でございます。
お仕事の方はと言いますと、オンライン化が一気に進みそうです。
ビデオ会議システムや、オンラインでのセミナー配信・受講など、対応を進めていますので、お仕事もお待ちしております!
投資の方は、あまり変わらずコツコツ継続中でございます。
先月末 | 今月末 | 前月比 | 年初来 | |
---|---|---|---|---|
かえる資産 | -8.12% | -22.02% | ||
TOPIX | 1510.87 | 1403.04 | -7.14% | -18.49% |
マザーズ | 700.63 | 620.09 | -11.50% | -30.91% |
S&P500 | 2978.76 | 2626.65 | -11.82% | -18.93% |
EAFE | 62.62 | 53.93 | -13.88% | -22.56% |
EEM | 40.67 | 33.90 | -16.65% | -24.78% |
買い:はてな・エスディーエスバイオテック、Casa、エーアイテイー、ネオス、ナフコ、オーウイル 、アウトソーシング、積立投資継続中
売り:なし
上位5銘柄:
エーアイテイー、オーウイル、ニチリン、Casa、クミアイ化学(順不同)
そんな大したことはないのかな?と思っていました、コロナウイルス感染症(COVID-19)ですが、すごい勢いで経済に打撃を与えていますね。
このような自粛モードにならざるを得ない、怖さを今頃になって実感しております。
世界の市場を見てみますと、さすがのアメリカも下げていますが、半年前に戻っただけなのですが、実体経済への影響が今後どうなっていくのか、不安でありますが、強い企業が生き残る試練だと思い、これまで買えなかった銘柄など購入しています。
また若干ではありますが追加投資もしています。 きっとこの我慢が未来に繋がることを信じています♪
先月末 | 今月末 | 前月比 | 年初来 | |
---|---|---|---|---|
かえる資産 | -13.12% | -15.13% | ||
TOPIX | 1684.44 | 1510.87 | -10.30% | -12.23% |
マザーズ | 823.37 | 700.63 | -14.91% | -21.93% |
S&P500 | 3283.66 | 32978.76 | -8.06% | -9.29% |
EAFE | 68.64 | 62.62 | -8.77% | -10.08% |
EEM | 42.98 | 40.67 | -5.37% | -9.76% |
買い:ウェルビー・エスディーエスバイオテック、Casa、エーアイテイー、ハーバー研究所、ニチリン、オーウイル 、アウトソーシング、積立投資継続中
売り:なし
上位5銘柄:
ウェルビー、オーウイル、ニチリン、Casa、ハーバー研究所(順不同)
お金に関するお仕事をしているのですが、ふるさと納税について一度利用したきり、ここ数年利用していませんでした。
下記のように、結構良い事があるんです。
「ふるさと納税」とは、応援したい自治体(都道府県・市区町村)に寄附ができるしくみです。
寄附をすると、自治体や地域産業に貢献できるだけでなく、多くの自治体からは寄附のお礼として、地方のお礼の品が送られてきたり、寄附した地域への旅行券・宿泊券をもらうことができます。
また、寄附したお金のほとんどは税金の控除というかたちで戻ってくるため、実質2,000円で地方のお礼の品を受けとることができる、大変嬉しい制度です。
ふるさと納税とは | ふるさと納税サイト [ふるぽ]
実質2,000円で返戻品がもらえるのでお得なのは分かっているのですが、以下の理由から「ふるさと納税」をやっていませんでした。
ですが、昨年は少しまた復活してみました。
自分のために選ぶから違和感を感じていたので、プレゼントにさせていただきました。
嬉しいことに、甥っ子が誕生したので、必需品だろうおしりふき(ウェットティッシュ)を勝手に送りつけてみました。
また、社会人3年目として一人暮らしを頑張っている娘に、お米と冷凍ハンバーグを送ってみました。
もっと早く気付いて。娘には送っておけば良かったと反省しております....
返戻品なので、気兼ねなく送れるのが個人的にはすっきり!
プレゼントにすることで、節税(返戻品)のメリットはないのですが(笑
さて、あとは確定申告を頑張ります!
個人を否定するものではなく、FPとして気を付けていることの1例が目についたので取り上げさせて頂きました。
Twitterで以下のような呟き、投資信託の手数料について言及がありました。
一般的な投資信託、たぶんですが投稿された方の投資スタイルと拝見させて頂くとインデックスファンドが主体のようです。
信託報酬(運用管理費用)の違いで手数料の差が出る事、そしてロボアドの手数料の高さが目につきますね。
最初にも書いていますが、FPとして気を付けていることは前提条件でございます。
どういう意図かわかりませんが、インデックスファンドとラップタイプ(AI投資)のファンドを手数料だけでの比較。 これは誤認させるもととなりますので私自身、非常に気を付けています。
ラップタイプですので、リバランスやリスクオン、オフなど機動的にやってくれるのが魅力的な商品になります。
それがうまく行く保障はまったくございませんが、コンセプトに価値があれば見合うもの感じられる方もおられる訳です。
同様な事例としては「個別株を何十銘柄か組み合わせればもっと低コスト」などでしょうか。
ロボアドを擁護するわけではなく、性格が違うものを比較することへの注意喚起でございます。
このような、ちょっとした事なんだけれども違ってみえる事はいろいろあるかと思います。
これは実際の私の例です。 年齢(21歳)と金額(毎月3万円)だけ見て頂くと、何を騙されているの?って感じで当時は言われていました。
しかし実際は、家族への死亡保障5千円、学資保険15千円、個人年金15千円と、何も知らないなりに保険ではありましたが、子どもや自分たちの将来のため貯蓄に必死だったんです。
この説明をすると、多くの方が感心と好奇の目に変わられるんです。
実際の話に近いところで書かせていただきます。
またまた金額だけ見て頂くとかなりのインパクトですよね。
ですが実際は、国内債券へ投資するインデックスファンドへの積立がほとんどだったのです。
同じ20万円でも、株式への投資が多ければ「積極的だな」と感じられるでしょうし、
債券への投資が多ければ「堅実だな」と感じられるかと思います。 ですが、条件を聞かされていないと、一般的には投資=株でしょうから、20万円だけ聞くと「積極的で大丈夫?」と見えてくるのではないでしょうか。
ロボアドが高いのには違いありませんが、一点だけにフォーカスするのは間違いかと感じています。
ましてや金融商品は運用スタイルによって、リスクとリターンが大きく変わって来ますので、さらに注意が必要と思っています。
最後になりますが、投稿された方がまとめてくださっていますよう、手数料は結構な差となります。 さらに投資期間が長くなればなるほど、資産総額が大きくなればなるほど、じわりと効いてきますので、しっかりとチェックしてくださいね。
随分前なのですが、フリーランスエンジニア専門エージェントの「レバテック」さんのお役立ち情報サイトにコラムを書いていましたのでご紹介。
人材関連の総合サービスを提供するレバレジーズ社のフリーランスエンジニア向けマッチングサービスです。
フリーランス関連のマッチングだけでなく、転職サポートだったり幅広く人材関連のサービスを提供されています。
今回は、自分の専門分野ではないのですが、これまで自身が個人事業主(フリーランス)であった経験や、フリーランスの方のマネー相談でなかで、法人化・法人成りのサポートをさせて頂く機会もあったので、コラムを書かせて頂いております。
全5回となっています。
自分でも実践している確定申告について、基礎編と応用編として楽天証券の投資情報メディア「トウシル」にコラムを書きました。
なんでもすれば良いものではありませんが、「繰越控除」などは、せっかくなのでうまく利用してほしい制度です。