ちょっと、ぐっちさんの日本の流通構造の摩訶不思議さを示すグラフ | 投資十八番 の記事を見て、以前見たテレビを思い出したことがあるので、ちょっとメモメモ。 あまり関連性はないんですが(汗)
番組のテーマは、
これからの農業は、一次×二次×三次=6次産業 で、しっかりと。
と、言った感じで番組が進んでいました。
第一次産業って言えば中学の社会で習ったような....。 簡単に書くと、
・ 第一次産業(生産): 農業や漁業などのように、作ったり、取ったりする産業。
・ 第二次産業(製造): 製造業などのように、使ったり、食べられるようにする産業。
・ 第三次産業(サービス): 第一次、第二次産業以外の以後と、販売、サービス業など。
ですよね。たぶん・・・・。
で、6次産業となっていますが、生産者(第一次産業)の方達が販売までして、農業をしっかりとした産業にしようって事でした。どういう事を簡単に絵にしてみました。
間違っていたらすいません・・・。
少しドライブをしますと、道の駅などでみかける直売所や直接販売をしている工場などが、それにあたると思います。
良い品が安く入る感じがしませんか? 思いの外、高くてびっくりすることもありますが・・・。
直接販売、製造販売まですることで、売れない(収入が安定しにくい)や手間が増えるなどのデメリットもあると思いますが、今の仕組みによって農業が廃れていって補助でしか成り立たないとか、収入が厳しいから跡継ぎがいない。などの寂しい結果より、少しでも農家の方々がしっかりと儲ける仕組みが成り立って欲しいと感じます。 よーするにやれば儲かるシステムにって事ですかね。
農業のことを全く知りませんし、国の政策についても知りませんが、ちょっと良い仕組みだなーと思いましたです。