かえるの気長な生活日記。

へっぽこ投資家が、みなさんの老後の不安を少しでも減らすお手伝いができるよう、資産形成に役立つ投資(直販投信、インデックス投資、確定拠出年金iDeCo、バリュー投資)を自ら実践・やさしく紹介しているブログです。◆当ブログにおける内容は、個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。

単位型ファンドの注意点(すごく大事)

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新しいファンドチェックしていてですね。 これは気を付けたい!って思ったファンドがありましたので、ピックアップしてみたいと思います。
簡単に言いますと、購入時の手数料は掛からないファンドなのですが、売却時に信託財産留保額が、大きく掛かってしまうファンドなのです。

好きな時に購入できる一般の投資信託(追加型)では、信託財産留保額がここまで掛かる事はないのですが、購入時期や満期が設定されている単位型のファンドで、満期が決まっているファンドを使っているので、このような大きな信託財産留保額を取る設定にしているようです...。

信託財産留保額は、販売会社にわたるわけではなく、ファンドにかかる売却手数料などを本人に負担してもらうと言う仕組みなので、悪いものではないですが、こういった手数料は抑えるようにしたいですね。

新生・世界スマート債券ファンド 1409(愛称:新生・賢人の采配) - 新生銀行

日興・米国バンクローン・ファンド(為替ヘッジあり)14-09 - SMBC日興証券