株を売るって事は、簡単と言えば簡単なんですが、未だに「売る」って事に納得ができていません。
基本的に、株を買う事には、ある程度の納得はしているのです。
「業績が上振れしそう。」、「売られすぎ割安だ。」とかと言うように・・・・。
ですが、どうしても売るのにまだまだ自信がありません。
基本的な売りのスタンスとしては、
1. 他に魅力的な株が見つかった時。 (この場合は比較的楽に動けるんですよ。)
2. 企業に割安さがなくなった時。 (これが結構な問題なようで・・・・・)
3. 出来高が増えだし自分の思惑から外れた時。 (多分、対応できる気がします。)
という考えを持っています。
ですが、どうしても2や3の場合に、買値というのが、頭に引っかかって来てしまいます。
売る値段に買値は関係ないのですが、判断を誤る事が多々・・・・・(汗)
あぁ無心になりたい〜!
みなさん、買値の方は気にならないんでしょうか?
結局は、ファンダメンタルの分析に自信がないので、このような事に悩んでいるのだと思います。
数字に強くなる事は、あせっても無理なようなので、気長に経験を踏まえて成長して行きたいところです。