かえるの気長な生活日記。

FP会社勤務のへっぽこ投資家が、みなさんの老後の不安を少しでも減らすお手伝いができるよう、資産形成に役立つ投資(直販投信、インデックス投資、確定拠出年金iDeCo、バリュー投資)を自ら実践・やさしく紹介しているブログです。

目で見るゆうちょ銀行の投資信託

最近、ゆうちょ銀行の話をあまり聞いていない気がします。

金融商品取引法が9/30日より施行され、投資信託への資金の流入も元気がないようです。

そんな訳で、猛烈な勢いで投資信託を販売していたゆうちょ銀行の状況をイロイロとグラフにしてみました。

※このグラフについては、これからも月末を迎えるたびに更新していきたいと思います。

増減推移

一時期は、800億円も投信を販売した月もあるようですが、ここ数ヶ月は市場が軟調なのもありそれほど販売額が伸びていないようです。

今月に至っては、どうやら解約が上回っているようです。月末にはハッキリとした答えが判ると思いますが、少し気になる内容ですね。

純資産額

さて、お次はゆうちょ銀行が販売する投信の資産残高の内訳です。

野村世界6資産分散投信(各投信とも隔月分配)がぶっちぎりで売れているようです。グラフでは表示できませんでしたが、内訳を見ますと、

 ・安定コース 10%

 ・成長コース 12%

 ・分配コース 78% となっており、ここでも分配と名の付く投資信託が売れていることが判ります。

次に売れているのが、日興五大陸債券ファンド(毎月分配型)になります。これも毎月分配なので売れているようですね。

 ※ 野村世界6資産分散投信は、[安定] [分配] [成長] とありますが、合計資産残高で表示しています。

 ※ 野村資産設計ファンドは、[2015] [2020] [2030] [2035] [2040]とありますが、合計資産残高で表示しています。

運用会社別

さて、最後は運用会社別を作ってみました。先ほどの売れ筋からも判るように野村と日興で約85%を占めています。

本来なら、大和ストックインデックス225を売っている大和が伸びても良いと思うのですが、販売方法にも原因があるのでしょうか・・・・。

新しいゆうちょ銀行に望むのは、

ここに外国株式や外国債券のインデックス投信がラインナップに加わる事を願いますし、

ネット販売での手数料の引き下げ等を期待したいです。