かえるの気長な生活日記。

FP会社勤務のへっぽこ投資家が、みなさんの老後の不安を少しでも減らすお手伝いができるよう、資産形成に役立つ投資(直販投信、インデックス投資、確定拠出年金iDeCo、バリュー投資)を自ら実践・やさしく紹介しているブログです。

ゆうちょ銀行の投資信託の具合

ちょっとゆうちょ銀行の投信に一時期の勢いが無くなったので、ちょっと調べてみました。
なんの役にも立たないと思いますが・・・・・。
勝手な推測ですが、郵ちょ銀行で投信を購入される方の中には、あまり投資に積極的ではないけど今後を考えて・・・。と、される感じが多いのです。手数料も比較的高いですし、サポートなら野村証券や大和証券の方が良いですし・・・・。
なので、少し保守的な個人投資家さんの投資に対する指標みたいな感じが判るのでは?と思っています。
あくまで、勝手な推測なので、お許しください。

純資産総額と基準価額の推移ですが、やはり世界的な株安が進んでいますし、金融商品取引法の改正があり、購入の説明等が増え面倒になったので、2007/11月以降を見ると少し頼りない推移となっています。

郵貯投信の残高


単純に、基準価額に引きづられている感じもしますが、ゆうちょ銀行の投信は、自動積立もあります、今までの販売の勢いを見ると単にスポット購入だけでなく、積立による増加も結構大きいのではないでしょうか。
ドルコストで積立て! なんてのは非常に説明しやすかったと思います。リスクの説明なんかも非常に省けるでしょうから・・・・・。
そんな訳で、推移を少しチェックです。

基準価額と純資産総額の推移
 基準価格*1純資産総額増減
2008年03月-6.8%-6.1%0.7%
2008年02月-0.1%1.8%1.8%
2008年01月-7.2%-5.5%1.7%
2007年12月0.9%2.8%1.9%
2007年11月-4.7%-2.3%2.3%
2007年10月0.9%3.0%2.1%
2007年09月1.8%3.7%1.9%
2007年08月-2.2%2.7%4.9%
2007年07月-3.8%2.5%6.3%
2007年06月-1.2%8.4%9.6%
2007年05月0.4%8.0%7.6%
2007年04月2.4%11.7%9.3%
2007年03月-0.7%6.7%7.5%
買いも売りも無ければ、基準価額と純資産総額の推移は同じになると思います。
ですが、積立やスポット購入があるので、純資産総額は基本的には、基準価格の推移より増える傾向があると思いますが、どんどんその差が縮まっているようです。


きっと解約が多いんだと思います。

2007年9,10月あたりの増え方を見て約2%を切るぐらいが自動積立のような感じがしますね。
そうなりますと、年が明けてからは、解約というか資金流出傾向の感じがしますね。

ゆうちょ銀行の商品はコストは高いですが、そんなにリターンを求める商品は少ないと思っています。
日興の外国債券ファンドと野村のバランスファンドが大部分([メモ] 目で見るゆうちょ銀行の投資信託)を占めているので、本来なら下落に強いはずですし、10年後の将来に期待していれば株式が低迷は、多く買えるチャンスな訳ですよね?
そう考えると買っている人も多いのだと思いますが、結構な方が解約しているのかも知れません。

そう言った意味では、[メモ] だから投信信託が売れている?でも書いたのですが、10年間の手数料収入が国債だと604円に対し、投資信託では6500円らしいです。
絶対に無理な販売はあったはずですし、説明不足も多かったはずです。コストは高いはずですが良い商品もあるので、現状は推移は少し考えにくい結果だと思います。
きっと投資なんてやめようと思った方も多いはず・・・・。大いに反省して欲しいですね。


セミナーの情報なども判りやすく前に出すべき!

大体、買わせる前にそう言った事の方が大事では? セミナーの情報も見にくいのでリンク貼っておきます。
  資産運用セミナー:個人のお客さま|ゆうちょ銀行

で、書いてきましたが、まとまりのないエントリーというか愚痴になってしまいました・・・・。スイマセン
で、個人投資家のさんの元気が無い感じですね・・・・。少ししんどい時期ですが、頑張って将来に結果が出せるように頑張りたいと思います。


*1 基準価額の平均ですが、各ファンドの
 基準価額×純資産総額 ÷ 全部の純資産総額 で、加重平均を算出しています。