最近、テレビや新聞では為替のニュースが多いですね。
でかでかと、「14年ぶりの円高水準、1ドル=84円台に突入」と出ていました。さて僕と言いますと、14年前は"結婚"と言った出来事があったので経済どころではなかったのは確かです・・・(汗)
日本は、輸出が多いので円高はつらい・・・・。と、言われています。
なので、株式市場のほうはちゃんと連動しているかちょっと簡単にグラフにしてみました。
グラフで見てみると同じような動きをしているようです。
まぁー為替なんて読めないと思っていますので、これを見て日本株をどうこうする気はありません。
ですが、連動している確認だけなら別に一人で納得しておけば良かったのですが、ちょっと気づいたことがあったのでメモメモ・・・・。
為替を見て、積み立てるファンドを変えても良いかもですね
今回考えたことは、ETFが安くなったので、あまりないと思いますが、日本株をリレー投資(投資信託→ETF)するのであれば、積立るファンドを変えても良いのかなーと思いました。
上のグラフは大きな流れとして円安になって行ってますね。 その時はTOPIXに投資するファンドのほうは成績が若干良いようです。
下のグラフは大きな流れとして円高になって行ってますね。 その時は日経平均に投資するファンドのほうは成績が若干良いようです。
円高では日経平均 円安TOPIX
別に積み立てるファンドを変えなくても良いと思いますが、たまにはこう言った視点で積み立てるファンドを見てもいいかなーと思いました。(ダウとS&P500にもそう言った傾向があるのでしょうかね?)
乗り換えないのであれば、やはり重要なのはコスト(信託報酬など)ですね。
最終結論としましては、積立を変えるなどよりも良いのは、
「買うときは円高」 「売るときは円安」 そして「旅行に行くときには円高(これ重要)」って言う感じでしょうか(笑)
まぁーそんな偶然に巡り会えたらラッキーですね。
そんな訳で、為替と付き合っていくのは、僕には大変そうな感じなので、日本が元気になるように僕は一生懸命に働きます〜♪