先日実家に帰ったときにトノサマガエル(父)さんにテレビを買いに行こうと誘われました。 なにやら家電の場合、エコポイントが12月から半分程度になるらしいので、買いにいこうとの事です。
ですが、店に行っても混んでるし、値段が下がるから待とうよって言っておきました。
はっきりと自信はありませんが、エコポイント開始前にビデオが壊れたので、テレビもアナログから地デジへ買い換えを考えた時期があったんです。 で、エコポイントで安く買えるかなーと値段をチェックしていたら、開始したとたん2万円ほど値上がり・・・。 はい、エコポイント分だけしっかりと値上がりしていました。
じゃーエコポイントが半分になれば、値段がまた下がるのでは?と考えてしまうのではないでしょうか。
円高なので輸出して利益を得るのは難しいと思いますので、国内での消費に期待していると思います。 駆け込み需要に期待して多めに生産していると思います。
ですから、「エコポイントが終われば客足が鈍るはずだし下がると思う。」 必要になった時に買いに行こうって説明したんです。
そう思っていたところ、かえる子さんが面白い話を持って帰ってきてくれました。
売れ筋のテレビだと結構品切れになっているです(汗) どんだけ駆け込み!と思っていたのですが、どうやら話が違うようです。
政府は8日、家電エコポイント制度について、対象商品への付与を12月から一律半減する方針を決めた。さらに来年1月からは、家電リサイクル制度を利用した買い替えの場合のみに適用を限定する。来年3月の期限までに予算が尽きる恐れが出てきたことが理由で、制度終了後の需要急減を回避する狙いもある。 時事ドットコム:家電エコポイント半減=期限前の終了回避へ12月から−来年1月には買い替えに限定
どうやら、
従来 12月31日まで。
快晴 12月1日からポイント半減 しかも1月1日からは買換え時のみポイント
期間としては長くなりましたが、駆け込みが一ヶ月早まったことで在庫がなくなったところがあるようですね。 まぁー非常に景気の先行きが不透明なので、在庫を調整していたと思います。 そんなところにこの改正(汗)
まぁーそんわけで、在庫がなくなろうが気になるチラシが入っていようが、我が家のアナログテレビにはもうちょっと頑張って頂こうと思っています♪