商品業界では、よく使われている指標みたいですが、RSIって言う言葉をよく見かけるようになりました。
ようするに、反転売買のタイミングを見つけるための指標らしいです。簡単に言うと、「買われすぎ、売られすぎ」をみる指標となっています。
最近は下げ相場が続いているので、なんとか個人投資家の意気をあげようと売られすぎをアピールしているのですかね・・・?
RSI = A ÷ (A+B) × 100(%)
A=期間内の値上がり幅の合計
B=期間内の値下がり幅の合計
と、なっており、通常は14日間の数値を使い、判断の仕方としては、
70〜80以上が売り、20〜30以下が買いとされています。
ただ、この指標は緩やかなトレンドの時には、有効みたいです。
動きの初期段階では、あまりあてにならない事も多いみたいです。
ようするに、企業の価値を判断して買う事を目指している僕には、あまり関係ない指標と言えそうです。