かえるの気長な生活日記。

FP会社勤務のへっぽこ投資家が、みなさんの老後の不安を少しでも減らすお手伝いができるよう、資産形成に役立つ投資(直販投信、インデックス投資、確定拠出年金iDeCo、バリュー投資)を自ら実践・やさしく紹介しているブログです。

個人投資家は大丈夫? アメリカの2500万ドルルール?

アメリカの市場ってどうなっているのでしょうか? 個人投資家、デイトレーダーさんは大丈夫なんですかね?

米バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)は、第1・四半期の全営業日でトレーディング益を計上し、その額はほぼ毎日2500万ドル以上だったことが明らかになった。

 同行が5日、米証券取引委員会に提出した四半期報告書によると、第1・四半期の98%の営業日で、少なくとも2500万ドルのトレーディング収入を計上した。

 過去5四半期で、同行がトレーディング損失を1日も出さなかったのは2010年第1・四半期と第3・四半期に続いて3回目。
米バンカメ、第1四半期の全営業日でトレーディング益を計上 | Reuters


ほぼ毎日トレーディングで2500万ドル以上の収益をあげ、負けは一日もなしです...。
以前話題になった、Flash Trading(他の投資家より0.03秒より注文などを知るシステムを活用し、最速0.004秒の超スピードで取引する「ハイ・フリークエンシー・トレード(HFT)」を使い、高速で売買し、利益をあげる仕組み)が、まだ規制されていないのでしょうか?

そして思い出したのですが、一日も負けなしのトレーディングと言う事で、以前にも話題になっていましたので、ニュースを探してきました。

5月10日(ブルームバーグ):米投資銀行ゴールドマン・サックス・グループの2010年1−3月(第1四半期)は、同社初の完璧な四半期となった。1日当たりのトレーディング収支がマイナスとなった日が1日もなかったからだ。

 第1四半期はすべての営業日で、1日当たりのトレーディング収支が2500万ドル(約23億2800万円)以上のプラスだった。ゴールドマンが米証券取引委員会(SEC)への届け出で明らかにした。トレーディング収入が1億ドル以上となった営業日は35日で、全体の半分以上だった。
ゴールドマン:初の「完全試合」、四半期にトレーディング損1日もなし - Bloomberg.co.jp


はい、1年前の記事ですが、こちらも2500万ドルの利益をあげていたようです...。 なんか2500万ドルのルールでもあるのですかね?

利益がでるということは、誰か損失を出しているということですよね。 一日も負けないような必勝法が存在する市場は、正しいかたちなのでしょうか....