日本の株式市場は不安な感じのなかを動いている感じなのでしょうか。
アメリカの動向も、アジアの市場もなんとなく気になっているこの頃ですね・・・。。
ですが、その割に売買代金のは大きく膨れ上がっています。 東証1部売買代金
連日3兆円を越えているのです!みなさん活発に動かれているようですね。♪
さて、はっきり言って僕には、市場の予測なんてできません。
ですが、経験に基づいてなら簡単な予測できそうです。
なので、この調整で少し割安になったけれでも、もう少し待とうかな〜の判断をしてみたいと思います。
図を見て頂くとライブドアショックからのチャート示しています。
日経平均なんですが、半年間かけてだらだらと下がっています。
- この結果から言われていた事
- 制度信用取引の期限は6ヶ月となっています。
ライブドアショックまでと、ライブドアショック後の数日で信用取引は大きく膨らんだそうです。
それが相場の低迷とともに、6ヶ月かけて信用が整理されていったそうです。
そして期限の半年後に底を打ったとも言われています。
※ 信用が非常に重荷になっていたそうです。
- 半年後の自分へ
- と言うことは、昨年末から取引も大きく膨らみ、世界同時株安の時にも大きく売買は膨らみました。
と言うことは、また信用取引も少なからず増えていると思います。
もしかすると繰り返されるのかもしれません。
当時となんとなくの状況は似ている感じもします。
- ですが、昨年とは状況が違います。なので・・・・・。
- ・18,000円を越える元気がないと駄目な気がします。
・06/9月に小泉さん退任(先行き不安?) 今年は参院選で安部さんが負けた時。
・信用取引で大ダメージを負っていた。
このな条件が整えば昨年と同じような気がします。
ですが、企業はいい決算を出してくると思いますし、5月からは三角合併も解禁されます。
大型銘柄以外は、そこまで高値に買われていないと思いますので、イイ銘柄はそんなに放置されないような気がします。
それに、信用取引で「借金を背負った。」や「退場をする。」という話も聞こえてきません。
と言うことは、半年後は昨年ほど下がらない気がしてきています。
・・・・・・結局半年後へのアドバイスになっていませんね(汗)
2番底があるなら買っておこう♪ という感じです。