先日ドラッグストアに行ったのですが、そこで珍しいというか「もうこんなとこにも!」っていう商品を見つけました。
なんとLEDの電球が売っていたのです(汗)
もうこんな所にまで・・・・。 なんか早すぎないですか? しかも値段が2980円!・・・。
明るさなどはどう言ったものか見てなかったですが、随分と安くなっていません?
半年程前に見た記憶では、4000〜5000円程度だったと思います。
それが家電量販店でもないのにこの値段・・・ きっと安いところを探すと2000円を切っているかもですね。
それにしてもLEDって言葉を聞きだして、あっという広がったような気がします。
やはり、シャープ・日立・Panasonic・東芝・NECと、電球なんて!と興味を持たなかった大手メーカーまで参入していますので、もー完全に過剰生産なんでしょうね。
一度買ったら10年は持つというLEDは、生活者に取っては嬉しい商品ですが、メーカーに取ってはあまり美味しくない商品のようですね。
バフェットも"生活必需品"や"消耗品"の企業をオススメしていますが、何でも良いとは言っていません。
選ぶのは、『消費者独占型企業』、どうしてもその企業から買ってしまような商品を売っている企業が良いと言っています。
いやーそう言えば僕のポートフォリオにはそのような銘柄・・・・ 入ってないのかも(汗) だから安心できないのかも知れませんね。
では、その『消費者独占型企業』がどう言ったものかメモしておきます。
- 長期使用や保存が難しく、強いブランド力を持ち販売業者が扱わざるをえないような製品を作る事業。
- 他の企業が事業を続けていくために、継続的に使用せざるをえないコミュニケーション関連事業。
- 企業や個人が日常的に使用し続けざるをえないサービスを提供する事業。
- 宝石・装飾品・家具などの分野で事実上地域独占力を持っている小売業。
なかなか難しいチェック項目ですね。
相場が低迷していることですし時間はあるようなので、その間にもう一度個別株投資の王道をおさらいしていきたいと思うこの頃です。