かえるの気長な生活日記。

FP会社勤務のへっぽこ投資家が、みなさんの老後の不安を少しでも減らすお手伝いができるよう、資産形成に役立つ投資(直販投信、インデックス投資、確定拠出年金iDeCo、バリュー投資)を自ら実践・やさしく紹介しているブログです。

『MONEX VISION β』の裏側を聞いてきました

日興アセットマネジメントさんに訪問の後は、マネックス証券に行って参りました。 実は10月の中旬にもなので、自分でもビックリです・・・。
はい今回は、10月にリリースされましたアセットアロケーションの分析ツール『MONEX VISIONβ』の裏側について、開発担当者の飯田さんにお話しをおうかがいしました。

恥ずかしながら、僕もコチョコチョとエクセルで、アセットアロケーションの計算をしております。
ですから、MONEX VISIONβの凄さはよくわかっておりませんでした。 しかし、お話しを聞いたところ、計算にブラック・リッターマン法を使っておられるとのこと。 いやー僕も詳しくよくわかっていないのですが、きっと凄いんです(汗)

多くの方が自作している計算モデルは、ハリー・マーコビッツの平均分散法です。
平均分散法にはちょっとした弱点があります。 それは期待リターンの選び方、使い方にあると思います。
リスクや相関係数のデータは、だいたい同じような数値に落ちつくらしいのですが、期待リターンは取る期間によって結構差がでるので、期間の選択が難しいようです。

そこで、MONEX VISIONβでは、安定的なリターンの予測数字を算出するために、ブラック・リッターマン法を使って算出されているようです。
この数字の算出が、なかなか個人投資家にマネできないポイントなんだと思います。 

 

あとMONEX VISIONβに、おしゃれ感をなんか感じたのでそこら辺もお聞きしてみました。
今までですと、金融関連に強いプログラムに強い会社さんに、デザインも含めて発注されていたそうです。
しかし今回は、UI(ユーザインターフェース)、入力のしやすさなどに非常にこだわられたそうです。 UIの部分を別会社さん、デザインに強い会社さんを探してこられたそうです。 金融関係ではないということで苦労する場面もあったそうですが、非常に楽しくお仕事ができたとの事でした。

これからもまだ改良されていくとのことなので、楽しみにしております。


飯田さんからお話しをうかがって、本当によく考えられているツールだと実感しました。 ほんと簡単に難しい計算ができるのが嬉しいです。
さらに、このツールをiPadなどで使えるようにし、金融機関の窓口で使えるようにもしてみたいと仰っていました。 分散投資・アセットアロケーションをより身近なものに、そして長期投資をあたりまえにしたいとのことでした。

対応してくださったマネックス証券の方々には、楽しい時間を頂き本当に感謝しております。
そして僕としては、みなさんのリターンに直接結びつくような情報発信はできませんが、投資を継続してもらいやすくするために、商品を作られた方、サービスを提供している方々のお話を、これからもみなさんにお伝えできればと思っています。
はい、つたない文章で申し訳ありません。 そちらも一生懸命向上できるよう頑張ります。

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