個別株の投資スタイルですが、
会社の業績など簡単に読める訳ではないのですが、買ったからにはチャートなどで、売却の判断をするのではなく、業績・決算発表の数字をチェックして、たまに一喜一憂しながら、投資をしております。
株価がその数字を織り込んでいるかの判断は難しいですが、やはり予想より数字が良いと嬉しいですし、悪いとやっぱり凹みます。
3か月前に、持ち株の決算を簡単にチェックと言うことで、チェックをしていたのですが、その中の一つ(綜研化学)が、業績があまり良くないということで下方修正を出しました。
数字があまり良くなさそうとは感じていたのに、買値を意識、まぁー「含み損だったので損を出すのが嫌だった」、あと「株価が戻った時に売ればいいか」と言う、逃避をしておりました....。
そんな放置をしておりましたら、下方修正でさらに傷口を広げる結果に...。
バンガードのエリスさんも言ってました。
お客さんには、損切りと言いますか、持ち株をしっかりとチェックしてくださいね。と言っているのに、実際の投資はなかなか...反省ばかりです。
そんな訳で、損切が正しいのか正しくはないのか、なかなか難しいところですが、今回は損切のルールを決めておけばよかった、損切を早くしておけばよかったと反省。